ピッチャーの下半身が強靭であるべき理由について一言で

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ピッチャーの下半身が強靭であるべき理由について一言で

考えてみれば実に当たり前だけど…

ピッチングとバッティングでは、モーメントアームの長さが違う

最近の記事では、

「ピッチングとバッティングにおける身体重心の軌跡はどうなっているの?」

「ピッチングとバッティングとの違いは、踏み込み足からの地面反力と重心との位置関係だよ」

というテーマで話をしてきました。

 

★「バッティングにおける重心移動のあらまし」と、「踏み込み足の地面反力と重心との位置関係」についての図

まず、身体重心の動きは↑の図のようになっていると推測できます。

 

もう一つ、「身体重心の位置と、踏み込み足の地面反力との関係」については、

↑の図の「緑の矢印」(地面反力は「力」なのでベクトルで表すことができます)と、

「身体重心の位置」との位置関係をチェックしてみてください。

 

図でわかる通り、

バッティングでは「踏み込み足の地面反力と、身体重心との距離が、遠い」

ピッチングでは「踏み込み足の地面反力と、身体重心との距離が、近い」

という違いがあります。

 

これをテコで例えると、

「ピッチングのほうがテコの長さが短く、バッティングのほうがテコの長さが大きい」

と言えます。

 

何か重いものをテコで持ち上げるとき、ある程度長いテコのほうが楽ですよね?

 

バッティングはテコの長さ(=踏み込み足地面反力と身体重心との距離)が大きい。

…ということは、バッティングは実は下半身の力はそれほど必要ではありません(もちろんある程度は必要です。ピッチングと比べると、という意味です)。

 

逆に、ピッチングはテコの長さが短い。ということは、重たいものを短いテコで持ち上げるのですから、その分だけ力が必要です。ピッチャーの下半身が強靭でなければならない理由の一つはここにあると思います。

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