完全版・音読の効果一覧(直接的・副次的)

      2017/04/28

こんにちは、栗栖鳥太郎です。

今回は、「音読の効果」についてまとめてみようと思います。

何度も「音読は頭を良くする」というテーマで記事を書いているので、その総まとめ的なものになります。

「うわ、音読ってこんなに効果あるのか。やろう」と思っていただければ幸いです。

今回列挙した音読効果は、「根本的なもの、わりと枝葉的なもの」の二つ。

音読している方は自分の実感と照らし合わせて自分の成果を確認し、音読していない方はこれから音読をするためのきっかけにしてください。

完全版・音読の効果一覧

①音読によって根本的に変わるもの

音読をすることで得られる「根本的な変化」は、以下の通りです。

 ・頭の回転が速くなる
 ・創造力がアップする
 ・集中力がつく 
 ・情報処理の速度が上がる
 ・前頭前野と言語野が集中的に鍛えられて、理性的な人になる

 ・記憶力が良くなる
 ・頭のメモリが拡張されて、要領がよくなる

まさに劇的ですね。

実際、音読を毎日の日課にしていると上記の効果をビシビシ実感できます。

 

(なお、私の言っている音読とは多くの場合「イメージしながら高速音読」です。

ふつうの速度での音読ももちろん効果はありますが、上のリストの効果をフルに享受できるのは「イメージしながら高速音読」となります)

 

全体的に見て、やはり「頭のスペックそのものが上がる」という効果がありますね。

どうも、まだ日本では「音読研究」そのものがあまりされてないようですから、実証研究がなされていくのはこれからでしょう。

 

いまのところ音読を学術的にバックアップしてくれているのは、川島教授の有名な「音読しているときの脳イメージ図」くらいなもので、後はネットユーザーの体験談などが大半である、というのが実情です。「fMRIで脳の血流変化が分かったからといって、その血流変化がすぐに<頭が良くなる>に直結するとはいえない」といった批判も生じてきます。

しかし、科学による厳密な実証的研究を待たずとも、個人レベルでは経験と理屈とをもとに試行錯誤をしていくことができます。

 

私自身も、「音読は、人生を豊かにするために役目を果たせるのであればそれでいい」くらいに考えていて、「音読というものが厳密に科学的に検証されるのを待つ」つもりはありません。

「実際に役に立っていれば、わざわざ厳密に検証せずとも、それでいいじゃないか。どうしても検証したいのであれば、後追いで検証してね。だって効果が出るのは確実、といえるくらいの経験が蓄積されているんだもの」というスタンスなのです。

(ちなみに、音読の中でも、「英語の音読」はわりかし研究されてます)

 

②音読によって副次的に得られるもの

①で述べたような劇的な変化によって、以下のような副次的な変化も期待されます。

 ・並列処理ができるようになる
 ・コミュニケーション能力が向上する(→友達が増える、彼女ができる)
 ・ADHD(注意欠如・多動性障害)・アスペルガー症候群の改善に効果がある

 ・感情的にならず、冷静な判断を下すことができるようになる
 ・運動が(多少)得意になる

 ・知識が爆発的に増える
 ・自制心がつく
 ・文章力が上がる
 ・行動力が高まる

 ・気持ちが前向きになる

 ・眠気に襲われることが少なくなる

   ・学力が高まる
 ・テストやレポートを難なくこなせるようになる
 ・ストレスが減る
 ・語彙力が増強される

 

……何やら、雑誌のウラに載ってる怪しげな石の広告みたいになってしまいましたが、以上の効果はすべて音読によって実際に得られるものです。私自身も音読を続けているうちにこのような効果を体感しました。音読を継続されている方の体験談・感想を読む限りでも、みなさんこのような実感を持たれているようです。

さらにいえば、脳という器官の性質や、人間という生物の仕組みから考えても、やはり音読には以上のような効能があって当然なのです(これは次回以降詳しく解説していきます。)。

 

したがって、

「自分は頭の回転が悪い。親の遺伝子も悪いし、親の育て方も悪かった。だから自分はもうどうしようもないんだ」
とか、
「自分なんか大した人間ではない。小学校から今まで、いつだって『すごい人たち』を遠目から眺めているだけの人生だった。自分は絶対に、一握りの成功者のうちに入れないんだ」
とか、

「引きこもり生活を始めてから早五年。どうせ自分はコミュニケーション能力もないし、頭も悪いし、人間的にもクズだってわかってるんだ。何をしてもムダさ」
といった思いを抱いている人であっても、全然オッケー。

その「なかったはずの能力」を発芽させ成長させていけるのが音読のすごさですから。
「自分はダメな人間だ」
そう思っている人の方がむしろ、音読で鍛えがいがあります。

 

逆に、
「これまでの人生ではそこそこの成績を収めてきたし、友達にも不自由していない。でも、本当に自分がすごい人間であるというまでの自信はない」
とか、
「今までの人生ではなんでもナンバーワンかそれに準ずるものを獲得し続けてきた。就活でも『勝ち組』とされる企業に内定をもらった。自分にはなんでもできるという自信がある」
とか、
「自分は欧米のエリート大学のトップクラス達と対等に張り合えるだけの実力がある。でも、あともう一歩進みたい。世界のエリートと張り合うだけでは物足りなくて、彼らより一歩先を行きたい」
と考えている人たちも、やはり音読をするべきです。

「今の実力に甘んずることなく、さらに研鑽を積みたい」
音読は、そういう人たちにもきちんと応えてくれます。

私が構築したのは、まさにそれを実現するための方法論・理論なのです。

 

まとめ

今回述べてきたように、「音読」というのは実に様々な効果があります。

そしてこれらの効果は、実際に音読をやってみることによって実感されます。

一時間ほど音読したその日に「おっ?」という変化が現れ、一週間で「こりゃすげえ!」となり、一か月、三か月、一年とやっていくうちに「音読してきてよかった!」という実感が間違いなく得られます。

 

音読はまさに「頭が悪いということで悩んでいる人のためにある」ような勉強法です。

書店に置いてある「〇〇勉強法」をやろうとしては「自分はこんなのできるわけがない・・・」と打ちひしがれてきた人にもおすすめします。

次回は、「数ある勉強法のなかで唯一、直接的に「脳のスペックを上げる」ことができるのが「音読」!」というテーマで書く予定です。

では、グッド・ラック!

 

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★おまけ 「勉強法」「読書法」「頭を良くする方法」関連のおすすめ書籍★

以下におすすめの本を挙げておきます。

<苫米地英人関連>

・「立ち読みしなさい!~美しいほどシンプルな成功術

・「現代洗脳のカラクリ ~洗脳社会からの覚醒と新洗脳技術の応用

・「ディベートで超論理思考を手に入れる

・「「言葉」があなたの人生を決める

・「苫米地英人、宇宙を語る

・「洗脳原論

・「思考停止という病

・「すべてを可能にする数学脳のつくり方

・「「生」と「死」の取り扱い説明書

・「君は1万円札を破れるか?〜お金の洗脳を解くと収入が倍増する

 

<勉強法・読書法関連>

・佐藤優「読書の技法

・藤井孝一「読書は「アウトプット」が99%

・吉永賢一「東大家庭教師が教える 頭が良くなる読書法

・吉永賢一「東大家庭教師が教える 頭が良くなる勉強法

・吉永賢一「東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法

・DaiGo「自分を操る超集中力

・築山節「脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める

 

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