まだ脳に悪いもの食べて消耗してるの? 頭が良くなる食事方針まとめ その1

   

まだ脳に悪いもの食べて消耗してるの? 頭が良くなる食事方針まとめ その1

もったいない! 食事を工夫するだけで劇的に頭がよくなるのに…

私は最近ずっと、

脳が最高のパフォーマンスを発揮できる食事とはどんなものなのだろう?」

ということを考え続けていました。

 

ちょっと考えてみてください。

 

あなたを動かしているのは、あなたが食べたものです。

あなたの体や脳を作っているのは、あなたが食べたものです。

 

・・・ということは、

普通に考えて、

悪いものばかり食べ続けていれば、あなたは体調も悪くなるし、頭も悪くなる。

逆に、

良いものをバランスよく食べていれば、あなたの体はずっと好調でしょうし、頭もよくなる。

 

たとえば、現代の大学生にありがちな食事で言えば、

朝食:フルーツグラノーラと牛乳とパン一切れ

昼食:学食で丼ものと、申し訳程度の濃縮還元野菜ジュース

授業中:砂糖たっぷりの清涼飲料水

夕食:大学近くで脂っこいラーメン

みたいな食事をしていると、

①血糖値が上がり下がりするので授業中に眠くなる

②ビタミンやミネラルが切れやすいので、イライラする。集中力が落ちる

という結果になるのです。

 

このように、食事というのは本来非常に重要なはずなのに、なぜか軽視している人が多い。

 

そして、「頭がよくなる食事法」についてのネット上の情報がまた薄いこと薄いこと。

インターネット上にある「頭がよくなる食事」と銘打ったサイトは、ほとんどが

「脳にいい食品はこれ! あとこれもいいよ! あれもいいよ!」みたいに断片的な拾い聞きを集めたサイトだったり、

「○○酵素は脳にいい! 購入はコチラ!」みたいなステマだったりします。

 

そういった質の悪い情報しかないネットの現状を鑑みて、

私がこのブログで

「科学的に考えて、間違いなく頭がよくなる食事はこれだ!」

とバシッ!と提示することは大きな意味があると思います。

 

この「頭がよくなる食事法」を実践すれば、

①頭の回転が速くなって、周りから「おぉー」と言われる

②心が鎮まる。どんな時でも平常心でいられる。毎日が楽しくなる

③集中力がつく。一日中勉強していても全然疲れない

④やせる。顔色がよくなり、雰囲気が変わる

⑤体調がよくなる。「今日も腹が痛い~」みたいなことが一切なくなる

ようになります。誇張ではありません。

食事が脳と体に与える影響を考えれば、このくらいは変わって当然です。

 

「なんで自分はこんなに頭が悪いんだろう・・・」

「なんで自分はこんなに心が弱いんだろう・・・」

と思い悩んでいる人は、

ぜひ今回の記事を隅から隅まで読んで、実践してみてください。

 

【決定版】頭がよくなる9つの食事方針

科学的・論理的に考えて、

「間違いなく頭がよくなる食事法」は以下の9つがポイントになります。

①「低GI食」

②「魚・野菜多め」

③「肉は適度に」

④「よく噛んで食べる」

⑤「腹七分くらい」

⑥「サプリメントを活用する」

⑦「間食の活用」

⑧「スナック・お菓子・ジャンクフードはやめる」

⑨「極端はやめる・神経質になりすぎない・柔軟に対応する」

 

この9つの方針を念頭に置いて生活すれば、間違いなく心も体も絶好調になります。

では、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

①「炭水化物は低GI食で」

まずは「低GI食をメインにする」ことです。

 

そもそもGIとは「血糖値がどれだけ早く急激に上がるのか」の指標で、低GI食品では血糖値の上がり方がゆるやか。

一方で「高GI食」とは、「血糖値を一気に上げる食品」のこと。

身近なところでは、

白米、菓子パン、白い食パン、お菓子、缶コーヒー、清涼飲料水、炭酸飲料などです。

 

高GI食品は、血糖値を一時的に爆上げするので30分~60分くらいは元気になりますが、

上がった血糖値を下げようとしてインスリンがドバーッと出る(∴太りやすい)うえ、

大量に出たインスリンのせいで今度は急激に血糖値が下がりすぎて(これで集中力が切れる)、

アドレナリンやノルアドレナリンといった「イライラ・怒りホルモン」が放出されます

 

したがって、しょっちゅう高GI食品をとっている人は、

①すぐに集中が切れる。集中力が続かない

②太りやすい

③イライラしやすい

という災難に見舞われることになります。

 

一般的には勉強に良いとされる「缶コーヒー」も実は高GI飲料です。

砂糖がジャンジャン入ってます。

カフェインも入っているので、一時的に脳の神経細胞の伝達速度は上がるのですが、

長時間の集中には向きません。飲むならせめてブラックコーヒーを。

 

高GIの食品は、一時的なピークの時には低GI食品よりも集中力が増しますが、

その後かなりの反動が来ます。

 

これは私見ですが、

「昼休みの後の授業で眠くなる」のは、昼休みに高GI食品を食べて、

それで上がった血糖値が急激に下がるからではないか、とも思ったりします。

 

一方で、低GI食品であれば、そのようなことは起きません。

低GI食をメインに据えれば、

①血糖値の上下がゆるやかなので長時間でも集中力が持続する

②太りにくい。かっこいい体形になる

③イライラしにくい。心に余裕がある

というメリットを享受できます。

 

低GI食品とは、主に「そば、玄米、オートミール、肉、魚、野菜、ナッツ」など。

セレブ御用達ということで最近話題の「地中海食」も、

「野菜・豆類・果物・シリアルを多く摂取し、オリーブオイルからn-3系不飽和脂肪酸を多く摂取し、魚介類を多く、乳製品・獣肉や家禽類は少なめに、食事中に適量の赤ワインを摂取する食事である」

という食事なので、もろに低GI食です。美容と健康に良いんだとか。

 

なお、低GIのなかでメジャーな主食としては「玄米・オートミール・そば」が代表的です。

 

ここらへんをもっと詳しく知りたい!という方は、当ブログの以下の記事を参照してください。

前編では「いかに高GI食があなたの脳に悪いか」を詳しく紹介し、

後編では「低GIである3つの主食(玄米・オートミール・そば)」のメリットを紹介しています。

集中したけりゃこれを食え! 知らないと損する「頭が良くなる3つの主食」 前編

集中したけりゃこれを食え! 知らないと損する「頭が良くなる3つの主食」 後編

 

もちろん、「30分~60分の間だけ集中したい!」というのであれば、

「エナジードリンク+チョコレート」

のような超高GI食でブーストするのもアリです。

 

あくまでも、

長時間集中したい人は低GI食のほうが断然いいよ

短時間(30~60分)だけガツンと集中して、その後はどうでもいいなら高GI食でもいいよ、

というだけの話ですから。

 

最終的なコストパフォーマンスで比べれば、間違いなく低GI食に軍配が上がります。

 

その1まとめ + 食事と脳のパフォーマンスの関係をもっと知りたい人のための本

今回は「脳に良い食事法 その1」ということで、

「食事がテキトーだと集中力とか色々落ちるよ」

「低GIの食品を摂ることによって、長時間集中し続けることができる」

ということを述べました。

 

「その2」以降では、これ以外の様々な

「脳に良い食事法」を紹介していきます。

お楽しみに。

 

なお、「脳と食事の関係についてもっと詳しく知りたい」という人は、

以下の文献を参照してください。すべて実際に私が読んだものです。

 

自分を操る超集中力

食事で治す心の病―心・脳・栄養 新しい医学の潮流

心の病は食事で治す

脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド
砂糖をやめればうつにならない
栄養医学ガイドブック
脳から「うつ」が消える食事

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