もう凡人はやめにしないか?「読書し続けること」があなたの絶対的な”強さ”になる7つの理由 後編

   

「読書し続けること」があなたの絶対的な”強さ”になる7つの理由 後編

 

前編はこちらです!

 

メリット4 とりあえず自分の好きな本を読むだけでも、成長し続けることができる

日本人の努力観というのは、基本的に

「苦しい努力を投げ出さずにやる人だけが成功できるのだ」

「いまあなたが成功しそうにもないのは、苦しい努力を避けているからだ」

というものです。

 

でも、本当は違います。

どう考えても、「苦しい努力をやっているとき」よりも、

「自分がやりたくてやりたくて仕方がないことをやっているとき」

のほうが、人間の脳はフル活動するのです。

 

なぜなら、人間の脳にはもともと

「強制されたことはやりたがらない」という性質があるからです。

たとえば、これから勉強しようと思った矢先にお母さんから「勉強しなさい!!!」と怒鳴り付けられれば、

誰だって勉強する気が失せます。

こんな思いはしなくていい

 

その点、読書は本質的に「好きなものだけを読んでいればいい」。

好きじゃない本を読むのは辛いし、頭に入ってきません。

逆に、自分の興味のあるテーマの本を読んでいるときはとても楽しいでしょう。

読書というのは、そもそもが「読みたいものを読む」ものです。

だから楽しくて当然なのです。

 

あらゆる本には多祥なりとも「あなたが知らなかったこと」が書いてありますから、

「とりあえず毎日、なんとなく自分の好きな本を読んでいる」だけでも、

人間は成長します。勝手に知識が増えます。

読書というのは、実に「わがまま」が通用するのです。

 

しかし世の中には、こんなことを言う人もいます。

「読書より実践が大事! 読書だけじゃ頭でっかちの使えない奴になるぞ!」

・・・実践が大事だというのは、確かにその通りです。

 

でも正直、

「読書をしているうちに、そのうち、かならず実践してみたくなる」

というのが本当のところです。

 

たとえ引き込もっていても、

本を読んでいれば、必ず「自分が読書で学んだことを、社会のなかで活かしてみたい」

という気持ちが芽生えてきます。

ニートだろうが引きこもりだろうが、本を読んでいれば、

いつかはかならず「このままじゃだめだ!!」と一念発起するときが来ます。

 

本を読む → 成長する → 成長した分を試してみたくなる! のです。

 

ライトノベルだろうがビジネス書だろうが人文書だろうが科学書だろうが、

とりあえず自分の好きな本さえ読んでいれば、自分という存在はかならず成長していきます。

この「好きなことをやっていればいい」というのが、読書のすごいところです。

 

メリット5 読書をすると、本当にすごい人から一目置かれる

「読書をしない奴はうすっぺらい」と言われます。

あるいは、

「読書をすればするほど人間としての深みが出てくる」というのも聞きます。

 

その理由は前項までに述べてきた通りなのですが、

 

読書をたくさんしていると、

 

1.話題の引き出しが増えていく!

2.自分の得意な分野ができる!

 

ので、圧倒的な読書量をこなす人は、

単純に「おもしろいことを知っている・考えている人」になります。

これだけでも一目置かれますね。

 

さらにうれしいことに、

圧倒的な知識量のある人ほど、知識間の化学反応が起こりやすい

クリエイティビティとは、とどのつまりが「知識と知識との新しい組み合わせを作り出す能力」ですから、

読書をすればするほど、「おもしろいことを考える人」になっていきます。

「読書をすると頭が固くなる!」というのは、それ自体が頭の固い意見です。

 

おもしろいことを発信できる人ほど、周囲からは一目置かれます。

そして、

すでに活躍している「本当にすごい人」からも、

「こいつなかなかおもしろいことを言うじゃないか」と評価されます。

現時点で相当な影響力を持っている人に目をかけてもらうことができれば、ブレイクのチャンスもめぐってくるでしょう。

 

「将来、みんなに一目置かれるような人になりたい」と願う人にも、読書はうってつけなのです

読書をし続ける人が一生凡人のままで終わる、ということはありえません。

 

メリット6 読書をすると、情報を発信する側の人間になれる

現代日本人がどれだけの読書をしているか、データをご存じでしょうか?

文化庁の「国語に関する世論調査」は、全国の16歳以上の男女3000人を対象に実施。電子書籍を含む読書量の変化などについて今年3月にアンケートを行い、集まった回答を半年かけて分析した。

それによると、マンガや雑誌を除く

1カ月の読書量は、

「1、2冊」と回答したのが34・5%、

「3、4冊」は10・9%、

「5、6冊」は3・4%、

「7冊以上」が3・6%だったのに対し、

「読まない」との回答が最も多く、47・5%に上った。

 

さらに、「学問の徒」であるはずの大学生の読書量はこちら。

 

2014年2月26日に公表された「第49回学生生活実態調査」の概要報告によると、

調査に協力した全国の国公立、私立大の学部学生8930人の1日の読書時間は平均26.9分で、同じ方法で調査している2004年以降最も短くなった。読書時間ゼロの学生は40.5%に達したという

「最近見た、最もショッキングな数字は、大学卒業までに読むテキストの量の日米比較で、米国の大学生は4年間で400冊読むのに対して、日本の大学生はわずか40冊しか読んでいないということらしいです」と述べている。(J CASTニュースより)

 

一般人は47%、大学生は40%が「一ヶ月に一冊も本を読まない」のです。

 

非常に残念ですが、

この本を読まない40パーセントの人々は、間違いなく一生に渡って

「賢い人たちによって搾取され続ける」人々です。

 

「読書しない人々」というのは、知能の向上を放棄した人々ですから、

日々不満を垂れ流しながらも、自分でその状況を打開しようと行動することなく、

本当に賢い人々が作ったシステムのからくりに気づくこともなく、

好きなだけ金と労働力を搾り取られて一生を終える運命にあります。

 

逆に、本を読む習慣のある人は、

「情報を発信する側に回ることができる」

「ルールを作る側に回ることができる」

「消費ではなく、生産によって多額のお金を得ることができる」

可能性がグーン!と上がるのです。

 

上記の調査によると、

だいたい、「月に3~4冊読め」れば、それだけで全人口の上位10パーセントに食い込むことができます。

上位10%といえば、おそらく「そこそこ大きな企業の正社員」「公務員」あたりでしょう。

 

日本を操るレベルの人々は人口の上位1%くらいでしょうから、

本当の意味で「情報を発信する側」(つまり、自分でなにかを出版したりすること)に回りたいのであれば、

「月に10冊」は最低限でも読みたいところです。

三日で一冊のペースですから、頑張れば誰でもいけるレベルです。

 

こういった「月に○冊読めば、全人口の上位○パーセントに入る」という情報を踏まえながら日々読書していけば、

「自分は情報を発信するレベルにいるのかどうか」もはっきりわかってきます。

 

さらには、ある程度本を読んでいくうちに、

「あれ、自分ってこのテーマで本書けるんじゃないか?」

という感触も得られます。

 

「ただなにも考えずに、手元にあるスマホでニュースサイトやまとめサイトをだらだら見ている」よりは、

「自分が情報を発信する側に回ってやる」ほうが、楽しいし、儲かることは間違いないと思うのですが、

あなたはどう思いますか?

 

メリット7 読書をすると、人生が楽しくなる

いちばん伝えたいのは、結局これです。

 

「読書って、めちゃめちゃ楽しいぜ!!!」

 

ということ。

 

まず第一に、これまでさんざん述べてきたようなメリットを、思う存分享受することができます。

読むだけで頭が良くなり、知識も増え、社会の上層に入ることができる。

これだけでも最高じゃないですか。

 

そのうえ、読書はそれ自体が「楽しい」。

 

小説や詩を読んでいるとき、人間はみずからの想像する力を活用して、異世界に旅行することができます。

イメージの力が強ければ強いほど、小説・詩のなかの情景描写を臨場感豊かに体感することができます。

感動したり、怒ったり、泣いたり、笑ったり、共感したり。

 

小説ではない、科学書や学術書といった本を読むのも楽しいですよ。

この世界はどういうしくみで動いているのか。

この世界ではどんなことが起こっているのか。

ふつうに暮らしていては決して見えないものを見ることができます。

 

しかも、読書というのは、

「一生かかっても消費しきれない豊富なコンテンツ」

が揃っています。

 

大型書店に足を運んだことのある人なら、わかるでしょう。

自分が一生かかっても決して読みきることができないような膨大な情報が、

「本」というメディアのなかに用意されているのです。

読書には、一生を捧げるだけの価値があります。

 

もしも宇宙人に

「人類が産み出したもののなかで、いちばん素晴らしいものを教えてください」

と聞かれたとしたら、私はきっと

「ああ、それは知ですね」

と答えると思います。

 

せっかくこの世界に生まれてきたんですから、

読書しまくって、自分を成長させて、成長した自分の力で社会にいい影響を与えて、

「本」という人類の産み出した特産品を存分に味わってからあの世に行きましょう。

 

結論 + 読書法の本のおすすめ

 

結論:読書はすごい。

 

・・・読書に関する本で、おすすめしておきたいものがいくつかあるので、ここに紹介しておきます。

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書力 (岩波新書)

東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法

本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)

世界を変えた10冊の本 (文春文庫)

 

今回の記事を書いてみて、

読書以上に「楽しくて、役に立つ」ものってこの世に存在しないかもなあ、と思ったのですが、

あなたはどう思いましたか?

 

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