朝に熱いシャワーを浴びても眠くなるだけ! 「冷水シャワー」の効果

      2016/08/31

今回は、「冷水シャワー」の効果と効用についてお話します。

シャワーを冷水で浴びることによって、どんな効果があるのか。

 

まず、体の表面が一時的に冷やされるわけですから、脳は「こいつはまずいぞ、熱が奪われちまう。血液血液、おい、いったん戻れ」ってな感じで、体の表面近くの血管を収縮させます。

そしてシャワーを浴び終わると、「おっ、冷たくなくなったじゃねえか。よし温めなおすぞ、血液、また行け」ってな感じで体の血液の流れが活発になります。

シャワーを浴びた後に身体がポカポカしてくるのはそのせいです。身体が、冷えた状態を元に戻そうとして体温を上げようとしているからです。

つまり、シャワーを浴びることによって、ポンプ効果が生じて、血流が良くなる。

血流が良くなるということは、脳に血液がたくさん行くようになる、代謝が上がるということ。

ですから、冷水シャワーによって、身体と心のエンジンがかかるわけです。痩せる効果も当然あります。

 

 

 

だから、よく一般に言われている「熱いシャワーを朝イチに浴びて目を覚ます」っていうのはおかしいのではないか? と思います。

熱いシャワーを浴びている最中はいいんですが、浴び終わったら、身体は「冷やさねば」と感じて血流を弱くするはずです。

結局逆効果になるのではないか。

実際、「安眠の為には、睡眠の三十分前くらいに、お湯にゆったりつかるといいですよ」とよく言われています。

これは、あったかい環境におかれる→身体が体温を下げようとする→眠くなる、というメカニズムに基づいています。

つまり、熱いシャワーを浴びるというのは、一時的に浴室の中でだけ頭が冴えるというくらいの効果しか持っていないのではないか。そう思います。

熱いシャワーのあとに冷水シャワーを浴びるという手もありますが、温度差が大きすぎるため心臓に過度の負担がかかります。

ですから朝に浴びるのは冷水シャワーがいいでしょう。

 

 

私自身毎朝かならず、起きたらすぐ冷たいシャワーを浴びるようにしています。

缶コーヒーを飲んだり、ストレッチをしたりするよりはるかに短時間で明瞭にパッと目が覚めます。

なんせ冷や水浴びるんですから、いやおうなしに脳みそも体も起きちまうんです。

冷水シャワーを浴びたらすぐにコーヒー飲んで、眠くなりにくい語学系のお勉強をおっぱじめます。

 

冬にやるのはしんどいし精神力がいりますが、蒸し暑い夏には冷水シャワー、始めやすいのではないでしょうか。

目が覚める、身体も痩せる、心も強くなります。

ぜひやってみてください。

 

 

 - 有益な情報 , ,