「5W・1H・1R」を活用すれば「頭の良い人間」になれる!

      2016/08/31

学校の英語の授業で習った人も多かろうと思いますが、英語には「5W1H1R」というものがあります。

「5W1H1R」とは、「情報の整理の仕方」のことです。

今回は、この一見とっつきにくそうに思える「5W1H1R」が、実は「記憶力をアップさせる」、「気配りのできる人になる」、「鋭い人になる」ための大きな武器になるということをご紹介します。

 

5Wとは何か? それをどう活用すればいいか?

「5W」とは、

Who・・・誰が

When・・・いつ

Where・・・どこで

What・・・なにを

Why・・・なぜ

を総称したものです。

ところで、実は「物事を、パッと要点を得た言い方で的確に伝えられる人」というのは、この「5W」をきっちりと踏まえながら自分の頭の中を整理しているひとのことなんです。

というのは、この「5W」は、「あることがらを伝えるために最低限必要な情報」を漏れなく把握したものだからです。

 

例えば、「○○くんから、お誘いのLINEがきた」としましょう。

このときに「今週の日曜日、(僕と)一緒に、□□神社のお祭りに行かない?」と言われたとしたら、

When・・・今週の日曜

Where・・・□□神社のお祭り

Who・・・電話の相手と

という最低限の情報が揃いますね。

こうやって把握してやれば、他の人に情報を伝えるときもスムーズにいきます。

また5Wで把握すると、多少複雑な情報でもスッキリと頭に入りますから、物忘れしなくなります。

 

ちなみに、残った2W、つまり「Why」「What」についてはこうやって使うこともできます。

Why・・・あっちから祭りのお誘いが来るってことは、○○君(電話の主)は、私のことを友達の一人として数えてくれているのかな? それとも、誰かほかの人から、アイツも呼んでくれって言われたのかな? ・・・という推測ができる

What・・・何を食べようかな、何を遊ぼうかな・・・という具体的な想像

 

 

1Hとは?

「1H」とは、「How」ですから、「どのようにして」という意味です。

先ほどのお祭りの例でいえば、

How・・・どんな格好で行く? 自転車で行く? 雨は降りそう? お金は残ってる? など

「具体的に、どう行動するか」が「How」になります。

この「1H」をきちんと扱えるようになると、「細かいところにまで気が回る人」になれます。

具体的に、どう行動するかが明確にイメージできるようになるために、「How」を考えるクセを付けましょう。

 

1Rとは?

そして、1Rとは、「Result」、つまり、「結果」です。もっと詳しく言えば「これをやったら、どうなるか」です。つまり、物事の因果関係を表しているのが「1R」なんです。

 

「気が利く人」は、この考え方をするのが上手なんです。

例えば飲み会の席なんかでは、

「ビールが来る」→「だから、先輩方にビールをついでやる」

「新しい料理が来る」→「そのために、テーブルの上の空いた皿を下げて、スペースを確保する」

といったことを、「気が利く人」なら自然に誰でもやります。

これは「1R=Result」つまり「因果関係」、「こうしたらどうなる」という思考回路がきちんとモノになっている証拠です。

 

 

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