「地頭そのものを総合的に良くする」アプローチって最強じゃね? と思った話

   

こんにちは、栗栖鳥太郎(@Kuritoritarou)です。

今回は、私がずっと興味をもって調べ続けている「地頭そのものを良くする方法」の可能性についての記事です。

ぶっちゃけた話、これまでの大半の勉強法や記憶法というのはどれも「頭のいい人ほどうまくできる」ものだったので、

そういう勉強法・記憶法といったものをやっていても「頭のいい人と悪い人の差」は縮まりませんでした(原理的に)。

しかし、もう一段抽象度を上げれば「じゃあ、地頭そのものを良くしよう」というアプローチをとればいいじゃないかという話になります。

そう思っていろいろ調べているなかでわかってきたことがいくつかあるので、この機会にお伝えします。

「地頭そのものを総合的に良くする」アプローチって最強じゃね? と思った話

「そこそこパラダイムシフト感あるよねこれ」と思い始めた

「頭が良くない人」が「頭の良い人」に変われる

冷静に考えてみると、これまでの日本の教育って「地頭そのものを向上させる」っていう視点がまったくなかったんです。

たとえば、成績の悪い子がいたら、先生が付きっきりになるか、補習などを行う。これだと先生にも負担が大きいですし、生徒が自分で何をすべきかを考える機会も乏しい。

しかも、これは地頭を改善するためにはほとんど役に立ちません。地頭を改善しない以上、根本原因はそのままです。補修ラッシュになり、教師の労働時間は伸びていきます。

 

地頭そのものを向上させる普遍的なアプローチを完成させてしまえば、この問題は解決します(これこそ今まさに私がやっていることです)。子どもは確実に成績が向上し、教師も負担が減ってWinWinです。

 

ちなみに、「結局、みんなの頭が良くなってしまったら、相対的には以前と同じ競争になってしまうんじゃないの?」と思う人もいるでしょう。

しかし私は、みんなの頭の良さが一定のラインを越えた時点で、「他人との比較なんてどうでもいいや」と悟るようになると予測しています。比較して一喜一憂することはたいした利益のないことなので。

 

とにかく、「地頭そのものを良くする」とううアプローチさえ完成させてしまえばこっちのものです。自分で自分の頭を良くする方法を確たる方法論として頭が良くなりたい人のために提供すれば、多くの人がそれを使ってセルフヘルプすることができます。

 

そういえば、ユヴァル・ノア・ハラリとかレイ・カーツワイル(どっちもすごい人)が言ってたんですが、

将来の人類は「超人類(ポストヒューマン)」という存在になるみたいです。なぜ超かというと、自分で自分の能力を上げていけるから。

「地頭そのものをよくする」という発想も、これと共通している気がします。もう少しすれば人々は、自分で自分の能力を効果的に上げる方法を血眼で探すようになるでしょう。

その時に備えて、私は着々と準備を続けておくつもりです。

 

「頭がよくなる」ことによって解決する問題一覧

地頭が良くなるアプローチはそのまま「体調も良くなる」「アンチエイジング」「成人病予防」「精神病対策」「免疫力強化」「ダイエット」にも活かせる包括的なものになっているので、いろいろなことに役立つはずです。

たとえば、

・医療費削減

・犯罪率の低下

・教育問題の解決

・人々の幸福度の向上

・自殺率低下

・健康寿命が延びる

・民主政治が今よりうまく回るようになる

国民の地頭が良くなれば、これだけの問題が解決する可能性があります。少なくとも、悪い結果にはならないでしょう。費用対効果を考えた場合、いちばん根っこの問題である「個人の頭のレベルが高くないこと」を解決するのが最も手っ取り早いと思います。

 

「地頭そのものを総合的に良くする」アプローチが教育に与える可能性

地頭が良くなる方法がいちばん潜在的なニーズを持っているのは、やはり「教育」だと思います。

受験界や進学校の人々はこういう情報を死ぬほど求めているでしょうから、誤解の少ない形できちんとしたマニュアルを整備して提供すれば、あっという間に広まる可能性があります。たとえば、「地頭を良くすることの大切さ」に気が付いた学校があれば、そこで実験がてらこのアプローチを試してみてもらう。そこで採れたデータがあれば、「ほらやっぱり頭は良くなるんですよ」と堂々と言えることになります。

方法論が広がるスピードが早くなれば誤解もある程度生じるでしょうが、そこを鎮静化させられるだけの正確なデータを提示してやれば、スピーディーに多数の子供たちに影響を与えることができます。

一般的には「教育の効果が出るのは数十年後だ」というのが常識ですが、インターネットの情報拡散力と資本主義の競争圧力をうまく使えば、数年で目覚ましい効果を出すこともできるでしょう。地頭は三カ月もあれば見違えます。一年あればまるで別人になります。

そのために今は、即効性も永続性もあるアプローチを研究しています。

 

まとめ

私がこの「地頭が良くなる方法」を考え始めたのはそもそも、「遺伝とか環境とか越えられない才能の壁とか言うけど、それを人為的な働き掛けによって克服できないか?」というきわめて諦めの悪い発想が浮かんだからです。

そのために色々な文献を読み漁ってきたのですが、ふと気が付いたのは、「脳の専門家とか、食事療法の専門家とか、トレーニングの専門家とか、勉強法の専門家とか、瞑想の専門家とか、色々な分野のエキスパートが世の中にはいるもんだけど、それらを統合できている人ってあまりいなさそうだなぁ」ということです。

スペシャリストはいるが、ジェネラリストがいない。

なら、自分がなろうと思いました。

各分野の専門家や科学的な立場の人々からは反感を買うかもしれないけど、社会の役に立つためには領域横断的なことをやっておく必要がある。科学はたしかに再現性もあるし信頼もできるんだけど、科学を効率よく実用化するときには科学者だけの力では足りないと私は思っています。科学を実用化するときには、企業やマーケティングといった産業面からの協力がなければ効率が悪いと考えているのです。

 

とりあえず、私は当面の間、

「地頭そのものを良くするアプローチ」について広く・できるだけ深く調べつつ、

それを極めて実践的で扱いやすい形に仕上げるために行動していきます。

「地頭そのものを良くするアプローチ」の威力を世の中に示すことができれば、と思います。

 

今回は日記調というか、自分のノートに書きなぐるような内容になってしまいましたが、

以上が自分の偽らざる気持ちであり、考えていることです。

 

以上、栗栖鳥太郎(@Kuritoritarou)がお送りしました。

 - 教育, 能力開発, 頭が良くなる方法 ,