すでに日本人は「好きなことをして生きていける」豊かさを持っている

   

こんにちは、栗栖鳥太郎(@Kuritoritarou)です。

今回は、最近思い始めた「実は今の日本って、ほとんどの人が好きなことをして生きていけるだけの豊かさを持っているんじゃね?」というテーマについて考えたことを書きます。

すでに日本人は「好きなことをして生きていける」豊かさを持っている

こだわりさえ捨てれば、誰でも「好きなことで生きていく」ことはできる

ブログを書いている私のケース

「好きなことで生きていく」にあたって解決すればいいのは、「お金」の問題です。

お金に苦しくなると生活が成り立ちませんし、逆にお金さえあれば生活は大丈夫です。

(究極的にはまったくお金が無くても困らないと言えば困らないのですが、今回の記事ではとりあえずお金は必要なものとして考えます)

 

・・・すると、お金に困らないためには「収入を増やしつつ、支出を減らす」という自分の経済活動の最適化をする必要があるわけです。

 

私の場合はこの「経済活動の最適化」を以下のようにやっています。

<インプットの質を落とさずに支出を削る>

・本は、新品でいち早く読みたいものをポイントのつく&定価が安いKindle版で買い、それ以外は「図書館・古本」で揃える

・読まなくなった本は「ブクマ!」や「古本を段ボールに詰めて送れば換金してくれるサービス」を使ってお金に換える(そのお金でまた新品のKindle版を買う)

・見たい映画は極力Amazonのプライムビデオか図書館のAV資料コーナーを使う

・KindleUnlimited(月額980円の読み放題)に登録して、面白い本を探す

→インプット代はほとんどかからない + 部屋の中のモノが減る、の一石二鳥

さらに、

<収入を得る手段>

・インプットしたものから得たことをブログに書く

・ブログに書いたことをもとにして書籍をKDP出版する etc.

・・・という感じでやっています。

 

この仕組みを作っておいたおかげで、

「好きな『読書』『考えた・思いついたこと』を、これまた好きな『文章を書く』で社会に還元しつつ、収入を得る」

というかなりエコな状態を作りだすことができました。

 

あとはこの仕組みを使ってもっと収入を増やしていけば、「好きなことで生きていく」が可能になるわけです。私の場合はまだ学生なので両親からの仕送り・家賃にも頼っていますが、大学四年時までには自分で学費と家賃と食費を払えるくらいの収入になっているはずです。

 

ちなみに、

個人的には、

「バイトをする時間があるなら、その時間で不労所得を得る仕組みを作った方が早いんじゃないかな・・・」

と思いますが、学生の皆さんどうでしょうか。

 

週20時間バイトするとして、一年で20*50=1000時間。

バイトだとその1000時間はそのまま時給換算の「お金」に変わるだけです。

しかし、その時間でお金が入ってくる仕組みづくりをすれば、いずれお金の量は「バイト<<<不労所得」になります。しかも、自分の好きなことでお金を稼ぐわけですから非常に楽しいし効率も良い。

 

中には「バイトで社会経験を~」みたいなことを言う人もいますが、社会経験なんていうあいまいな言葉のウラに隠れているのはどうも「貧乏人への道」であるように思えます。だって、「自分の時間を、他者によって定められた時給を使ってお金に換える」ってことは、どれだけ働いても時給以上のお金は稼げないわけですから。

あと、社会経験については社会に出てからでいいような気もします。おっさんから嫌味は言われるでしょうが、わざわざ予習しておく必要もないのでは。その社会経験とやらを身に付ける時間を使って不労所得を築く方がよほど得策だと思います。

 

なお、すでに社会人の方は仕事からの収入(と貯金)があるはずなので、「好きなことで生きていく」ための仕組みづくりをして収入が得られるようになれば、すぐに金銭面でフリーになれると思います。収入を確保し、当面の生活費を稼いだうえで「仕事をやめて独立する」というのもアリではないでしょうか(というより、仕事が嫌ならできる限り早く辞めてしまう方がいいのでは)。

 

「衣」と「住」と「持ち物」にこだわらなければイケる

「好きなことで生きていく」ためには、生活のコストも抑えるべきです。

具体的には、住居と衣服にはあまり頓着しないこと。

 

まず住。

私は札幌住みなのですが、札幌はおそらく全国で一番家賃が安い都市です。

1.5~2万円の家賃を出せば「まとも」なところに住めます。

光熱費込みでもかなり安いと思います。

札幌以外だと福岡あたりはエアコン付きで月4~5万くらいのようです。

どこであろうと、住んでしまえば慣れます。

人間の適応力をなめてはいけません。大金を払っていいところに住んでも、すぐに慣れてしまいます。

「ブスは三日で慣れる」のですから、みすぼらしい住居でも最初の三日間だけ我慢すればいい。

インターネットや通販が発達している現在では、田舎暮らしもいいかもしれません。

別に都市ばかりが日本ではありませんから。

 

服は、ユニクロやH&Mや無印良品に行けばかなり長持ちするのが売っています。

あるいは、メルカリ等で買えばもっと安く買えますね。

今は「機能性○+デザインも悪くない」という服が探せばたくさん売っているので、

自分が最低限必要な服のセットが数着あれば服は大丈夫でしょう。

 

「住」と「衣」については、

①まずコストを必要最小限にまで落とす。機能性をとにかく重視する

②好きなことを極めて、それをマネタイズして収入を確保する

③生活レベルを上げても良いなと思ったら、収入の上昇に合わせて余裕をもって上げていく

の3ステップで大丈夫なはずです。

 

あとは、身の回りの持ち物については

①他の人と共有する

②使わなくなったものはさっさと売りに出す

ことです。こちらも、「支出を減らしながら収入を増やす」最適化の対象となります。

「洗脳」が解ければイケる

大衆への消費促進手段が充実している日本では、いかに「消費しろ」という洗脳を解くかが重要になってきます。

 

「消費しろ洗脳」についてはあまり自覚がないかもしれませんが、

「今年の服の流行はコレだよ。え、君の服なにそれ? だっさ、流行遅れじゃん。ホラみんな新しい服着てると、君も新しい服買わないと時代遅れになるよ。ダサいしモテないよ」

「ホラ、エナジードリンク飲まないと頭がさえないよ。みんな飲んでるよ」「いやいやコーヒーのがおいしいよ」

「お金がたくさんある? なら消費しよう。ほら高級外車! 高級住宅地! すごいだろ? これを手に入れればアナタもセレブの仲間入り!」

という感じでどんどん刷り込まれていきます。

 

この洗脳を解いてしまえば、消費しなくても済むようになります。

 

どう洗脳を解くか? ですが、それには

①他人に与えられた動機(ex.先ほどの消費洗脳)ではなく、自分が本当にやりたいことのために必要なものだけを揃えるようにする

②頭のレベルを上げて、「ああこれは消費させようと洗脳してるんだな」と見破れるようにする

のが先決です。

要は、頭の良い人になって、自分が本当に達成したいゴールを見つけようということですね。

 

収入の分だけ消費してしまうと生活が苦しくなります。

ですから、「好きなことで生きていく」ためには、消費洗脳を解いて金銭面でフリーになる必要があります。

 

まとめ

まとめると、戦時中の日本じゃないですが、「ぜいたくは敵だ」ということになります。

ぜいたくさえしなければ、今の日本では「好きなことで生きていく」環境は揃っているのです。

ただ誰も気が付いていない(あるいは調べようとしない)だけで、ちょっと頭を使えば生活にかかるコストは驚くほど安くなります。

まずは経済活動の最適化からやってみてください。

 

以上、栗栖鳥太郎(@Kuritoritarou)がお送りしました。

 

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