野球部の選手の「育成目標」について

   

野球部の選手の「育成目標」について

「頭を使って能力を上げまくり、私学を力で圧倒する」という試み

4年間「計画的に」かつ「自主的な」トレーニングと練習でどのレベルまで行けるか? という挑戦

基本的に、日本の大学野球は私学勢が優勢です。現在のところ。

高校野球でも私学勢が優勢です。

国公立大・公立校というのは当然のように隅っこのほうに追いやられています。

 

その意味で見ると、某○○○大野球部は独特ですね。

過去4度の全国大会出場、最高戦績は2010年春の全国ベスト8です。

これは推薦のない国公立大学ではおそらく最高戦績だと思います。

 

もちろん今後目指すのは、野球推薦がまったく無い国公立大学として初めての全国制覇になります。

(なお、国公立大学としては筑波大学が全国制覇を果たしていますが、一学年三人程度の推薦制度があるようです。一般入試組に加え、崇徳高校や敦賀気比高校や、過去には日大三高や智弁和歌山といった高校からも入学しているようです…ので、一応某○○○大野球部とはまた事情が違うのかな?と思っています)

 

その際にクリアしておかねばならない条件は、

「できる限り選手の自主性(自分で情報を取捨選択して計画し、実行する)に任せること」

「まずは頭を使って能力を徹底的に高め、力勝負で私学に圧勝できるようになること。そのうえで、また頭を使って勝利可能性を手抜かりなく100%に近付けること=新しい意味での国公立らしさで、完勝すること」

この2つです。

 

国公立らしい野球というのは

「小技、小技、情報戦」

というのがイメージされるかもしれませんが、それでは圧倒的な力を持つ私学には勝てません。

10回やって1回勝てるかどうかだと思います。

 

そうではなく、

まずは能力を圧倒的に高めること

から始める。

 

現代は「上手くなるための情報」がすべて揃っている時代です。

その情報をチーム全員で収集し、取捨選択し、計画し、実行し、徹底する。たとえば、受験を終えて衰え切った肉体しか持っていなくも、4年間計画的で徹底的なフィジカル強化を行えば、強豪私学を圧倒できるだけのスペックを備えることは容易です。現在国公立大学が苦戦を強いられているのは、その「情報を収集して実行する」というプロセスにどこか甘さがあるからだと考えています。そこさえ整備してしまえば、もっともっと国公立大が躍進できるはず。

 

まずは、スペックで圧倒することから始める。

「自分の頭で徹底的に考えて、自力で能力を極限まで高める」

という取り組みをチーム単位で徹底する。

四年間かけて徹底的に実力を向上させ、単純に実力で勝つ。

その上で、「だめ押し」として、頭を使った戦術・戦略・頭脳プレーで最後のトドメを指す。

その過程で、「人間的成長」や「文武両道」ももちろん結果として付いてくるでしょう。

 

これこそが、本当の意味での「国公立らしさ」だと思っています。

 

打者陣

★札幌六大学リーグで★

・10試合で100本塁打(一試合あたり10本塁打)

・10試合で200長打(一試合あたり20長打)

・チーム打率.500

4年間かけて、このくらいのレベルに育て上げようと思っています。

 

ただし、今秋に限っては

①わがリーグで打力が最高レベルである東海大北海道をまずは追い抜く

②フィジカル準備の関係(筋量などの確保間に合わず)

という意味で、20-30本塁打以上、50-60長打以上、チーム打率.350以上という目標にしています(あくまでも個人的な目標です)。

 

突飛な目標に思えるかもしれませんが、たぶん、アストロズを札六に放り込んだらこれくらい打つだろうな…と思っての基準設定です。

 

投手陣

投手陣は、どの投手も

①ケガ最小限で(酷使×・不合理な動作等による故障×・防げる事故×)

②平均球速145km/h以上(アンダー除く)

③有効な変化球2-3個

④ストライクが楽に入ること

これらを当面の(長いスパンの)育成目標にします。

 

現状はまだどれも達成できていないのですが、マニュアル整備や実行面の詰め・人員確保などをきっちり行えばわりとあっさりと達成できるのだろうと踏んでいます。

 

身体能力系

基本的には、この記事の通りです。

大学野球で飛び抜けたいなら、このくらいの身体能力は欲しいよねという基準を作ってみた(初版)

 

おわりに

国公立大学が圧倒的な強さを誇るようになれば、かなり野球界へのインパクトも大きいと思っています。ちなみになぜ某○○○大野球部なのかというと、「たまたま自分がいる野球部だから」です。別にどこでも良かったのですが、たまたま都合が良かったので…。

 

まずは最優先として、今書いている「フィジモン」と「バッティング」と「ピッチング」を完成させることだと思うので、労力をどんどん注ぎ込んでいくつもりです。やってみてわかったのですが、ブログ執筆+3冊同時並行で執筆というのはさすがに骨が折れます。

ただ、本の形に完成させたときの達成感もそれだけ大きいと思うので、書く過程で得られる知識(本を書くのであればいい加減なことは書けないので、論文や書籍などをいっぱい参照することになります)などもおやつにしながら、ちまちまと進んでいく予定です。

 

では、また明日お会いしましょう!

 

 

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