睡眠時間が長い人ほど創造的であるという事実

      2016/08/31

人間ってのは実は、人生の「三分の一」を睡眠に費やしているんだ――とはよく言われることです。

ただし、それは八時間近く睡眠をとる、いわゆる一般的な人の話です。

 

一般的でない眠り方をする人であればどうなるか。

六時間眠るだけで十分であれば人生の「四分の一」ですし、十二時間グッスリ眠る人なら人生全体のなんと半分を寝て過ごしていることになり、逆に一日四時間しか眠らなくてもバリバリ活動できる人もいます。

 

自分の経験から言えるのは、

睡眠が短時間であればあるほどエネルギッシュで外向的・楽観的。

逆に、

睡眠が長時間であればあるほどクリエイティブで内向的・消極的。

な傾向があるということ。

 

(なお、この記事では、短時間睡眠とは6時間より少ない、長時間睡眠とは9時間以上寝る人のことを指します。6~9時間眠るひとは、どちらでもない「中間型」です)

 

短時間睡眠のえらい人…尾田栄一郎、手塚治虫、エジソン、ナポレオン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、佐藤優、

長時間睡眠のえらい人…筒井康隆、アインシュタイン、あと思い浮かばない…

 

 

ちなみに私は、いろいろ試してみたんですが、「七時間半睡眠」に落ち着きました。

その理由なんですが、これは皆さんにも参考になると思います。

 

睡眠に関する、役立つ基礎知識

・人間の睡眠時には、レム睡眠とノンレム睡眠が繰り返される。レム睡眠では眠りが浅く、ノンレムのときは熟睡状態。だから起床するならレム睡眠のタイミングで起きるべきである。その方がガバッと起きられる。レム睡眠は一時間半ごとにやってくるから、七時間半であればちょうど眠りの浅い時に起床することができる。

 

・レム睡眠のときに人間は夢を見る。夢というのはつまり脳内の記憶たちが整理されている状態のこと。だから、いちどの睡眠の中でレム睡眠の回数が多いほど、頭の中の知識がつながって「ひらめき」が生まれやすい。

 

・六時間睡眠は、単純に身体が持たない。午前中でも眠い。自分の体質に合っていない気がする。疲れがまったく抜けず、頭がボーッとする。これはだめだと思ってやめた。

 

九時間睡眠をとったときは、創造的な作業がバリバリ進むが、なぜか「外の状況」に対する反応が鈍くなり、引っ込み思案(内向的)になる。だから、「あまり人に会わない」かつ「創作の作業をやりたい」日にだけ九時間睡眠にする。

 

七時間半睡眠だと、疲れも良い感じにとれるし、創作作業にも適度に集中できる。六時間・七時間半・九時間睡眠のうち、これがいちばんバランスがいい。

 


 

・・・ということで、自分としては「七時間半睡眠」がもっともオススメです。

自分の性質を上手に把握して、それに見合ったよき睡眠を!

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