こうすれば劇的に、頭は悪くなる!――「食べすぎ」のススメ

   

「頭が悪くなる方法」シリーズ第二弾です。

「頭が良くなる方法ばかり探しているとバカになる」をモットーにして考える、逆説的な知能向上法。

今回のテーマは、「知ってビックリ! 食べ過ぎれば、こんなに頭が悪くなる!」です。

さあ、レッツ・バカ。

 

頭を悪くする、いちばん確実な方法

ふつうに考えてわかる、「食べ過ぎる」デメリット

食べ過ぎて太っている人は、周囲の目を気にする→思考に集中できない

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食べ過ぎのせいで太っている人の思考には、ノイズが入ります。「周囲の目線を気にする」というノイズです。そしてこの雑音は、想像以上に騒々しく、たとえ耳栓をしようが何をしようが、頭の中でしじゅうワンワンと鳴りつづけます。

 

・痩せている人が「ガリ」というあだ名をつけられることは少ないでしょう。よっぽどBMIが低くない限り、「痩せている」というのはたいした話のタネになりません。

・また、「普通体系」というあだ名になることも少ないでしょう。「ふつう」であるということは、特徴がない、多数派であるということです。平均的な体型を保持している場合、体型について言われることは少ないのです。

・でも・・・

・「肥満」なら、簡単にあだ名が「デブ」になります。

・痩せている人や普通体系の人はなにも言われないのに、太っているだけでたちまちあだ名が「デブ」になります。胸を揉まれたり、「おいデブ」みたいな呼び方をされたり。残念ながら「デブ」というのは、明らかに「バカにされる」要素です。

ですから、「デブ」は、どうしても「自意識過剰」にならざるをえません。普段からデブデブと言われていると、「デブな自分」を気にするようになるからです。デブデブと言われると、当然ストレスが溜まります。鏡を見るたびにストレスがたまるし、自意識過剰にはなるし、いいことがありません。また、「自分の容姿にイライラする」ことに相当なエネルギーを奪われます。「デブ」はそもそも「思考すること」に対するハードルが高すぎるのです。

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・巷にあふれる「痩せる」広告の量がそれを物語っています。ネットであろうが雑誌の裏であろうが、「○○酵素のチカラでみるみる痩せる! 一か月に5キロも痩せたAさんの場合 ※個人の感想ですという広告だらけです。最近ではライザップも話題になりましたし、糖質制限ダイエットの賛否如何についてもかなり盛り上がっています。

・あれだけ広告が打たれているのは、いかに世の中に多くの「デブ」が存在して、彼ら/彼女らが自己の醜さにウンザリしているかの証です。

・「自分の見栄」を気にしがちである人間は、実行力がありませんし、たとえ行動したとしても失敗します。「どうせ自分なんか」という悪い刷り込みが入っているからです。その「どうせ…」のモトになっているのが、「デブ」という周囲からの(あるいは自分からの)マイナス評価なのです。

・食べ過ぎというのは、そこまで害があるんです。

 

理性の歯止めが利かない

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・有名な話ですが、アメリカのエリート・エグゼクティブに求められる条件のひとつに「体型をきちんと管理できている」ことがあります。それは、「食事の管理もできないような理性の弱い人間は信用できない」と思われるからです。

実際、「食べたい!」という欲を抑えるのには、相当の理性の力を要します。

・当然の理屈ですが、「食べる」ことに対して理性の歯止めがきかないならば、ほかのことに対しても理性の力が及ばないと思われますね。

・「考える」という行為には、強い理性のパワーが必要とされます。すぐに思考停止して自らの欲を満たすほうへ逃げようとするような思考回路では、とうてい「頭がよくなる」見込みはないでしょう。

 

スポーツ選手がバカだらけになるという必然

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・余談ですが、日本には「脳みそ筋肉」なる言い回しがあります。

・勉強もろくにできない体育会系を揶揄した言葉ですが、的を射た表現だと思います。

プロレスラーの寿命が異様に短いのを知っていますか? 2012年の統計では、プロレスラーの平均寿命は「46.7歳」です。ちなみに、アメフトも短いです(53~63歳)。相撲もそうです。野球もそうです。これらのスポーツに共通しているのは、いずれも「ドカ食い」することです。ものすごい量の筋肉を維持するために、普通の人間の2~3倍は食べなければなりません。

・ドカ食いは、体(とくに内蔵)に負担をかけます。そしてさらに、脳にも悪影響を及ぼします。「昼食後に眠くなる」ことからわかるように、食べれば食べるほど脳はぼけーっとするようになります

・つまり、「食べれば食べるほど、消化にエネルギーをとられてしまい、頭のほうに血液が回らなくなる」のです。「体育会系はバカ」というのは、「体育会系→食べまくる→頭に血が行かない→だからバカ」という論理を踏まえている以上、的外れな表現ではないのです。(もちろん、例外もありますが・・・)

 

 

頭を悪くしたい? なら、たくさん食べよう!

現代社会にいる人の8割は、「たくさん食べさせられて」いる

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・ちょっと陰謀論めいた話になりますが、お聞きください。

「今日の世界では小麦や米などの穀類だけで、全人口に毎日3,500カロリーを提供できる量が生産されている」というのは、有名な話です。カロリーベースでいえば、あの例の「アフリカあたりの貧しい子供たち」にも十分すぎるほどの食料供給ができる、はずなのです。なのに、それができていない。なぜでしょうか。

・莫大な余剰(するはずの)カロリーは、一体どこへ行ったのか?

・答えは、「カロリーが、先進国のなかだけでグルグル回っている」のです。

・つまり、「少数の先進国」のあいだにだけ、それこそ異常な量のカロリーが供給されている。その一方で、「多くの発展途上国」のほうには、ぜんぜんカロリーが回ってきていない。いや、途上国でもカロリー自体は十分にストックされているのです。穀物や食料品の多くは、現地で生産されていますから。でも、そのストックされた分の食料が、ぜんぶ先進国の方に輸出されてしまって、地元の人たちの取り分が残らない。

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・早い話が、先進国では明らかにカロリーが浪費されている。たくさんたくさん、浪費されています。コンビニの廃棄弁当の量がそれを物語っています。

・なぜこうなってしまうのか?

・それというのも、先進国には「たくさんの食品会社がある」からです。それぞれの会社は、生き残りをかけて必死に競争しています。極端な話ですが、日本人全員がブッダ並みの小食になったら、食品会社はみんな倒産します。

そうなってしまっては困るので、「これ、おいしいよ」または「これを食べれば痩せるよ」というイメージの刷り込みがなされているんではないかな・・・というのが私の仮説です。現代人は、あきらかに「食べ過ぎ」・・・いや、「食べさせられすぎ」です。本来ならもっともっと少ない食料で生きていけるのに、たくさん「食べさせられて」いる。

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・もっと穿った見方をしてみましょうか。

・日本や世界の上層にいる「賢い人たち」にとっては、「自分以外みんなバカ」でいてくれた方が都合がいいのです。競争相手が減りますし、第一、バカほど操りやすいからです。

・絶対に表立った言われ方はされませんが、そういう既得権益の保持者たちには「さあ、みんな、たくさん食べて、どんどんバカになってね」という思惑があるんじゃないでしょうか。バカがたくさん食べてくれれば、経済がよく回ります。支配する側のふところが潤います。それに加えて、たくさん食べてバカが増えるほど、「操りやすくなる」のですから、一石二鳥です。

・現代日本人はあきらかに、「不必要なものを」「食べ過ぎ」です。もっと少ない食料でも生きていけるはずです。

 

「食事量をセーブする」ことのメリット

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・やってみりゃわかります。

・これまで再三述べてきたことですが、とにかく頭が冴えます。冴えわたります。自分の頭のなかに抽象的思考空間とも言うべきものが展開していくのをありありと感じるでしょう。頭の回転が速くなり、素晴らしいアイディアがぽんぽん出ます。

・食事の時間が浮きます。その分を自分のために使えます。

・食事代が浮きます。その分を自分のために使えます。

・なお、スポーツをしていて「どうしてもある程度たくさん食べる必要がある」のなら、「野菜・果物・魚」を意識的に多くとってみるのも手です。あるいは、ビタミン剤を飲んでみるのも効果的です。

 

まとめ

「たくさん食べる」と「たくさん食べない」を比べた時、どちらがより思考力を高めるために有利かは、火を見るよりも明らかです。だから、頭を悪くしたいならたくさん食べればいいし、頭を良くしたいなら食べる量を抑えればいい。単純な話です。

・あまりに小食すぎるのも問題かもしれません。一日一食はやりすぎだと思います。小食すぎると今度は体がガッタガタになって骨粗しょう症の危険があります。

・いま食べ過ぎの傾向があるひとには、スマホの食事管理・カロリー管理アプリをおすすめします。無料で、いいものがいくらでもありますから、ぜひ使ってみてください。自分がどれだけ節操なく食べまくっているかが一目瞭然になります。

・ともあれ、精神労働の道で成功したいなら、「食べる量を抑える」こと。これに尽きます。自分の食事を見直して、「腹八分目」に抑えるように心がけましょう。では、グッド・ラック!

 

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