知っておきたい! デキる人・成功者の『読書量』はどれくらい?

   

こんにちは!クリストリタロウです!

「成功者は読書量がちがう」って、よく言いますよね。

そこで、「頭が良くなるブログ」として、今回は・・・

「実際に成功者がどれだけ読書していたのか」

「最低限これくらいの量は読むべき」

「読書量にまつわるぶっちゃけ話」

についてまとめてみます。

これを読めば、もう読書量にまつわるいろいろな情報に惑わされることもなくなります。

では、レッツ・読書。

 

有名どころの読書量・本の虫エピソード

いちばん気になるのは、「日本人のトップクラスはどれくらい読んでいるのか?」だと思います。

ですから、まずはそこから見ていきましょう。

 

あの作家の読書量と保有冊数、購入費より一部引用。

佐藤優・・・蔵書4万冊、(速読・超速読含めて)一月300~500冊ペース

立花隆・・・7~8万冊。

井上ひさし・・・20万だか30万冊だか。一日30冊。

林修先生・・・中学時代には1000冊の本を読破。同じく中学時代、ちくま日本文学全集シリーズを読破したそうです。

勝間和代・・・「勝間(和代)さんの例を見ても、2007年ころには毎月10万円本を買っていると言っています。ところが最近では、本の購入額が15万円に膨れ上がっている。」とのこと

成毛 眞(もと日本マイクロソフト社長)・・・『自宅に置いてあるのは手元に置いておきたい本と、資料として利用できる本である。大体1万5000冊ぐらいあるだろう。別荘にはその倍の本が置いてある。』とのこと

日垣 隆(えらいひと)・・・『私は懲りもせず1ヵ月に100冊以上の本を読んでいます。』とのこと

 

いま日本の”トップ層”である人々は、これまでの人生で読んだ本が5ケタになるくらいのケースが多いようですね。

「ご、5ケタ~?」と思うかもしれないですが、日本はかりにも先進国で、しかも本好きな人はいくらでも読めるようなシステムになっているのです。ホンモノの読書好きはそれくらい読んでいて当然といえるかもしれません。

 

じゃ、日本のトップ層がどれくらいかわかったところで・・・

「アメリカの学生は、日本の学生の数倍勉強する」とよく言われる、アメリカ合衆国の場合。

どうなんでしょうか。

 

アメリカの学生(ハーバードなど)・・・四年間で最低1000冊は読まされる(流し読みの不可能な類の本です)

ハーバード、イェール、カーネギーメロン大学などの大学院博士課程・・・二年間で2000~3000冊を読む必要がある。単純計算で1日30~50冊。

 

競争社会アメリカのトップ層はやはり相当読んでますね。「ハーバードで学部~院修了まで学んだ」というくらいのガッチガチのエリートたちは、だいたい二十代中盤くらいまでに3000~5000冊といったところでしょうか。

 

また、「読む量がもっとも求められる」といっても過言ではない「作家の読書量の平均」はどれくらいでしょうか。これもデータがあります。

作家であるということ」より引用。

 作家と呼ばれる人の読書量はやはり半端ではありません。で、講師として出講なさったプロ作家の先生に、プロデビューの時点で、蔵書は何冊位持っていたかという質問をしてみました。結論としては、三千冊から四千冊というところでした。 

 平均で三千冊から四千冊ではありません。多い人は、七、八千冊というケースもありました。プロとアマの境界線が、大体それ位かなということです。それ以下の数字を答えた方は居なかったという意味です。 

 この三、四千冊というのも、読んで処分した本や、人から借りたり図書館を利用した本は計算に入りませんから、実際の冊数はもっと増えるでしょう。個人的に、五、六千冊と考えています。つまり、プロとしての文章センスを養うには、その程度の読書が必要だということです。 

 もし仮に、今まで一冊も本を読んでいない人がプロ作家を目指したとします。平均、二日のペースで本を読んだとして一年約百八十冊。このペースで読んでいくと、約三十年前後掛かります。逆に言えば、全くの素人でも、三十年読書にいそしめば、プロ作家に迫ることが出来るということです。 

 時々、二十歳そこそこでプロデビューとか、十代でプロデビューという人が居ますが、こういう人は、プロ作家として最低限必要な読書量を、二十年前後でこなしてしまったということなのだと思います。 

 今現在プロ作家を目指している人は、一般の人よりも当然沢山の本を読んでいるはずです。ですが、もし五、六千冊の本を読んでいる自信が無い人は、原稿用紙を埋めるのに忙しくて読書の時間が取れないような生活を続けるよりも、読書に重点を置いた生活を考えた方が良いように思います。 

 勿論、五、六千冊のラインをクリア出来ればもう本を読まなくてもよいという意味ではありません。プロ作家は本を読み続けています。ベテランの中には、蔵書何万冊という方もざらにいらっしゃいます。物書きで生きていくつもりなら、一生読書人ということでしょう。 

 

つまり、日本人作家の平均は、アメリカのトップ学生よりちょっと見劣りするくらいでしょうか。それでも、相当な読書量であることには違いありません。

 

また、長いので引用ができないのですが、

「圧倒的な読書量を平然とこなす友達」のエピソードが載っているサイトもあります。

 

また、

大学の教授もやはり相当な読書量を求めます。

北海道大学教授の橋本努先生が、学生時代の読書量についてこう振り返っています。

 

大学院に進学すると、しかし求められる読書量はケタ違いだった。哲学者廣松渉先生の講義に熱心に参加したのだが、廣松先生は、「一日、六百ページを読まないとダメだ」という。しかも先生は、「学部二年生までに、岩波文庫の白帯をすべて読み終えていないと、哲学を志すことはできない」というのだ。

 

・・・一日600ページ。いわゆるライトな本は数えないで、です。

大学の学部生で日本のトップクラスになりたいなら、それくらい読めばいいということですから、わかりやすいですね。

 

現実的に考えて、これくらい読めば成功できる! というライン

いまの日本人は、「活字」からどんどん離れていっているようです。

このテーマに関しては、苫米地英人氏の「ほんとうに頭が良くなる「速読脳」のつくり方」でわかりやすく述べられていますから、引用します。

「1ヶ月に1冊も本を読まない」と答えた人が全体の46.1%にものぼっている

(中略)

・いまの日本人のほぼ半数が月に1冊すら本を読んでいない

・いまの日本人の中では月3~4冊読めば、読書量トップ10%に入る

(中略)

・年収と読書は正比例する

 

なんだか拍子抜けしちゃいますね。いまの日本では、「読む人はほんとうにたくさん読むけど、読まないひとはぜんぜん読まない」という傾向が強化されているということになりそうです。

 

・・・ここまでの例をふまえると、「どれくらい読めば成功者になれるのか」には、ある一定の基準が見いだせそうです。

つまり、

文章を扱う仕事・クリエイティブな仕事・ビジネスの世界で「大」成功したいなら・・・まずは「1日1冊」以上読めばいい。最初のころは1日1冊でもキツいだろうが、活字慣れ+知識量が増えてくることによって、1日何冊でも読めるようになる。

ひとつの目安は、20代の中盤までに「3000~5000冊」読破すること。

それが達成できれば、日本どころか世界でもトップクラスです。

 

そこまでは望まないなら・・・月に3,4冊でもいい。望ましくは、10冊。これで日本のトップ10%。

 

読書はつまり、「自分以外の人の意見を聞いてみる」ということですから、まあ、自分のためになるということは間違いないはずです。読書量を増やすことにあまりとらわれすぎずに、まずは自分のできる範囲でがんばりましょう。

 

読書量にまつわる、ぶっちゃけた話

・どんな世界にも、自分を大きく見せたがる人はいるもんです。「〇〇? ああ、読んだよ。おもしろいよね」(読んでない)とか、「1日1冊読まないと気が済まなくてさ」(マンガばかり読んでいる)という感じで、読書量を「盛る」ひとも多いですから気を付けましょう。

 

・読むジャンル・・・堀紘一氏の「自分を変える読書術」によると、ビジネスパーソンがかならず読むべき本のジャンルは、

・生物学

・哲学

・軍事学

・歴史

だそうです。小説以外でどんな本を読めばいいかわからないひとは、参考までに。

 

まとめ + 読書量を増やすために参考になりそうな本

さて、いかがでしたか?

ネットで本を買ったり電子書籍を読んだりできるいまの時代、読む人はガンガン読むようになっています。読まない人はスマホのニュースやまとめサイトばかりで、情報を与えられる側にどんどんまわっていきます。

変化が速い世の中になってしまったからこそ、読書量がものをいうと思うのです。

この記事に書いてある量を目安にしながら、どんどん読んでいきましょう。

では、グッド・ラック!

 

・おまけ・

・・読書法関連の本のおすすめ。読書法についてかいてある本は腐るほどありますが、本当に良い内容の本だけを集めました。参考にしてください。

 

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