大学ノートを使って劇的にIQを上げる2つの方法

   

こんにちは!

クリストリタロウです!

あなたは「IQを高くしたい」「頭を良くしたい」と思ったことはありますか?

要領よくお金を稼ぐ能力が重要視される現代資本主義社会では、「IQが高い人」に強い憧れを抱く人が多いです。

で、実は、IQは「上げる」ことができます。

今回は、誰もが使ったことがある「大学ノート」を利用してIQを上げる方法を紹介します。

 

大学ノートをどう使えばIQが上がるのか?

ダラダラ述べるのは時間の無駄なので、結論から書きます。

 

IQを上げる大学ノートの使い方とは、

 

1.ふだん意識していないことを意識に上げるために大学ノートを使う

2.思考を深めるために大学ノートを使う

 

この2つです。

では、それぞれ見ていきましょう。

 

なぜ大学ノートを使えば、IQが上がるのか?

議論の前に:「IQ」をはっきりと定義する

そろそろ「おまえさあ、何度も何度もIQが上がるって言ってるけど、IQの定義があいまいすぎるんじゃないの」と思う人が出てくるころですから、IQがなにを表すかについて定義しておきます。

 

巷で言われる「IQが高い」とは、知能指数測定テストで高得点を叩き出すことを意味します。

 

人気テレビ番組だった「IQサプリ」を見ていた方は、「この問題が解ければIQ〇〇」というフレーズを覚えているでしょう。

いまも2ちゃんねるでよくまあ飽きもせずやってますね。「この問題が一発で解ければIQ〇〇らしい・・・」とか(笑)

 

しかし、「知能指数測定テストで高得点を出す」ことは、あくまでもIQが高いことの結果でしかありません。

ここではっきりさせておきましょう。

 

IQとは、「抽象思考ができる能力を数値化したもの」です。

 

IQの意味は、問題が解けるかどうかではなく、頭のなかでどれだけ自由自在に抽象的な思考を操れるかの尺度である、ということです。

 

実際「IQが高い」=「頭のなかで抽象的思考をこなす能力がある」人は、IQテストなんか屁でもありません。数学者や物理学者、官僚や作家といった高いIQを持つ人々は、「頭のなかで複雑な抽象思考をやってのける」からこそ、そういう職を手にすることができるわけなんです。

あくまでもIQとは、頭のなかの情報処理空間の自由度が高いことを指すということをしっかり覚えておいてください。

 

①ふだん意識していないことを意識に上げてIQを高めるために、大学ノートに書く

大学ノートに書くのは、まず「気づいたこと」「感じたこと」「おかしいなと思ったこと」などの『日常生活での、ふとした思考』です。

 

ふだんは、そういう「ふと思ったこと」というのは、皆さんスルーしていると思います。

で、

それを、大学ノートに書いてあげるんです。

 

すると、なにが起こるか。

 

実は、「メタ認知能力」が高まるんです。

メタ認知能力とは、「〇〇している自分を意識する」能力のことです。

 

たとえば、「〇〇を食べたい!」という純粋な欲求は、メタ認知能力が”低い”ひとのものです。

その一方で、メタ認知能力が高い人は、「『〇〇を食べたい!』と思っている自分」というように、ひとつ抽象度を上げて客観視することができます。

 

「〇〇を食べたい!」というのは、簡単にいえば動物でもできる思考です。

ちがう言い方をすれば、「抽象度の低い=IQの低い」思考法です。

 

逆に、

 

「『〇〇を食べたい!』と思っている自分」を意識できるのは、おそらく人間だけです。

すなわち、ひとつ抽象度の高い思考ができている=よりIQが高い ことになります。

 

ちょっと話が見えにくいので、わかりやすくまとめ直します。

大学ノートに「ふだん意識の外に置いてあるものを書き記す」ことによってメタ認知能力が向上する

メタ認知能力が高くなると、「〇〇している自分」などの抽象的な思考ができるようになる

抽象的思考をすることに慣れて、抽象的に考える能力が向上することは、「IQが上がる」ことになる

という論理です。

 

ちなみに、「メタ認知能力を高めるからIQが高まる」も、「IQが高いからメタ認知能力が発達する」も、どちらのルートもアリです。

 

学者に「欲望のままに大食いするでぶっちょ」タイプが少ないのは、偶然ではないでしょう。

学者というのは、高IQ職業の代表です。

IQが高ければ、メタ認知能力も高いので、『食べたいと思っている自分』を認識することができます。そうなると、「これを食べるとどうなるか」「きょう食べなくても、あした食べればいいんじゃないか」という客観的な見方ができるので、本能に突き動かされて食べまくるという愚行はしづらくなるでしょうから。

 

 

②抽象的思考を深めるために、大学ノートに書く

前節の①「ふだん意識していないことを意識に上げてIQを高めるために、大学ノートに書く」では、抽象的思考能力を高める=IQを高くする とっかかりをつくるために、ノートを使いました。まあ、要は入門編といったところです。

 

この②では、その芽生え始めた抽象的思考能力を「もっともっと深める」ために大学ノートを使います。

やり方は単純です。

 

ノートを使って、「ひとりディベート」をするだけです。

これをすれば、抽象的思考能力に「深み」が出ます。

 

ディベートというのは、「論理的に考えてどちらのほうが正しいか」についての議論です。

堅苦しく考える必要はありません。

 

たとえば、「今日の授業をサボるべきか、サボらざるべきか」みたいなくっだらない議題でもいいんです。

「To be present」か、「Not to be present」か、それが問題だ――という議論をデモンストレーションしてみましょう。

 

まずは「出席する派」が、きょうの講義に出るべき理由をつらつらと挙げていく。

そのあとに「サボる派」のターン。出席する派の意見に対してひとつひとつ反論をぶつけていきます。

 

この相対立する二派の意見を、きっちりノートに書いておきます。

(そのうちノートに書かなくてもできるようになりますが、いまはノートに書いておきます)

反論や立案は何度行っても構いません。

めんどくさくなる手前あたりでやめておくのが吉です。

 

で、あらかた議論が煮詰まったところで「まだ出席日数に余裕があるからいいや」とか「単位ヤバいから行こう」といった結論を出すわけです。

 

ひとりディベートは、とても手軽ですが、論理的思考能力を養うための良い訓練になります。

抽象的思考の土台というか親戚関係にあるのが「論理的思考」です。

ふだんからひとりディベートで論理的思考をするクセを付けておくと、頭のなかの抽象的思考空間を使う訓練になるのです。

 

すなわち、

ただなんとなくダルいからサボろう、という抽象度の低い動物みたいなサボり方はIQを低くする。

 

同じサボるにしても、ひとりディベートで論理的に突き詰めたうえでのサボりなら、抽象的思考空間をフルに使う=抽象的思考能力に深みが出るから、きちんとIQが高められるということです。

IQが高いと大学の勉強なんぞクソレベルになりますから単位も降ってきます。

 

ふだん授業に出てないのにテストの日だけ出て「秀」をかっさらっていくアイツも、実はひとりディベートをやっているのかもしれません。

 

まとめ + IQを上げるための書籍

さて、いかがでしたか。

今回の内容をまとめると、

IQを高くする(=抽象的思考能力を高める)ためには、

 

①ふだん意識していないことを意識に上げるために大学ノートに書く

②思考を深めるために大学ノートに書く

 

ことが役に立つ

ということです。

手軽にできて、しかも効果バツグンなのはぼくが保証します。

 

・・・ただひとつ気を付けてほしいのは、「大学ノートに書く」というのはあくまでも「IQを上げるための手段」であることです。

「大学ノートに書くこと自体が目的になってしまう」のは本末転倒です。

 

よく「東大合格生のノートはかならず美しい」みたいな本を読んで真に受けた学生がやるみたいなことをしてはいけません。あれを読んでそっくりそのままパクろうとするような頭の固い人間は、たぶん落ちます。

 

「ノートに書く」のはあくまでもIQを上げるための「手段」ですから、そのほかにもっといいやり方が出てきたらそちらにさっさと乗り換えるべきです。

おそらく「大学ノートに書く」のは自転車の補助輪みたいなもんでしょう。

いずれは卒業する日が来ます。

 

それを忘れないようにしましょう。

 

ついでに、「IQを上げるために役立つ情報が載った書籍」も紹介しておきます。

・「トリーズ(TRIZ)の発明原理40 あらゆる問題解決に使える[科学的]思考支援ツール」(高木芳徳)

・「立ち読みしなさい! 美しいほどシンプルな成功術」(苫米地英人)

・「ディベートで超論理思考を手に入れる」(苫米地英人)

・「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」(築山節)

・「東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法」(吉永賢一)

・「東大家庭教師が教える 頭が良くなる読書法」(吉永賢一)

ぜひ参考にしてください。

 

あなたのIQが上がって、幸せになれる日を心待ちにしております。

では、グッド・ラック!

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