脳を変えたいなら、「物理的に」かつ「情報的に」はたらきかけるべし その2

   

こんにちは、栗栖鳥太郎です。

今回は、前回記事「脳を変えたいなら、「物理的に」かつ「情報的に」はたらきかけるべし その1」の続きです。

前回は「物理的に脳に介入する手段」について述べました。

今回は、「情報的に脳に介入する手段」を簡単に紹介します。

脳を変えたいなら、「物理的に」かつ「情報的に」はたらきかけるべし その2(情報編)

「情報的」に脳を変える二大手段:①苫米地氏の本を読む ②瞑想する

前回取り扱ったのは、脳に対して「物理的に介入する」方法です。

パソコンでいえば、ハードウェアそのものをアップグレードしたり、メモリを拡張したり、という方法ですね。演算するための基礎能力を向上させたわけです。

 

今回は、脳のソフト面を改善します。

つまり、脳という情報処理装置で行っている「演算のやり方自体」をより良いものに変更してやる、ということになります。演算のための基礎能力が向上したら、今度はその「演算のやり方自体」を変えるのです。これまで使っていた旧式のアプリケーションに見切りをつけて、新しく使い勝手のいいアプリケーションを入れましょう、ということです。

これが、「脳に対する情報的介入」です。

まだ理解しづらいかもしれませんが、じきにわかってきます。

 

「脳に対する情報的介入をするための方法」として、私は二つのことをおすすめします。

まず一番は「苫米地英人の本を読みまくる」こと。

そして第二に「瞑想する」こと。

この二つを実行していただければ、脳に対する情報的アプローチは十分です。

 

なぜこの二つなのか?

①苫米地本の利点

なぜわざわざ苫米地氏の本を推すのかといえば単純で、

それは「メソッドの練られ具合・役立ち度が、あらゆる自己啓発本のなかでダントツで一番だから」です。

(こんなに必死こいて推すと「うわ信者かよ気持ち悪っ」と思う人もいるかもしれませんが、実際役に立つからこそこんなに推しているのです)

 

そもそも、苫米地氏の本のもとになったものは何かといえば、米国のルー・タイスというおじいさん(故人)が考え出した「コーチング」という技術体系です。ルー・タイスをご存知ない方のために説明しておくと……

ルー・タイスはコーチングの創始者とよばれ、現代のコーチングの基礎を築いた人物として40年に渡り人材教育に携わってきました。さまざまな機関・企業などで採用され、素晴らしい成果をおさめてきました。

・米国防総省
・NASAを始め各国政府機関
・優良企業(フォーチュン500の62%の企業など)

ルー・タイスのコーチング・メソッドは、複数の有力大学の研究を経て科学的な裏付けが繰り返され、今日のメソッドに集約されています。こうして、政府機関や多くの大企業が高い信頼性を認め、組織的教育ツールとして導入しています。

2008年北京オリンピックに於いては、オリンピック委員会はじめ中国の各種目代表チームや米国の水泳チームが公式導入し、輝かしい成果をおさめました。

1980年代からは、南アフリカのアパルトヘイトや北アイルランドの宗教紛争の撲滅を支援する社会活動も活発に展開しています。近年では“ベターL.A.プロジェクト”として、ロサンゼルス市の青少年の凶悪犯罪撲滅キャンペーンを展開し、多大な成果をおさめました。

(TPIEコーチ鈴木律子氏のHPより)

ルー・タイスが編み出したコーチング・メソッドだけでも40年以上の研鑽の歴史があります。

そのルーの弟子であり、ルーのコーチングメソッドを十分に受け継いだ苫米地英人氏(TPIEをルーと共同開発されています)ですから、「人生を素晴らしいものにするにはどうすればよいのか」を知り抜いています。

 

おまけに、苫米地氏はとんでもなく頭が良いんです。

どれくらい頭がいいのかのエピソードを連ねるとものすごい文字数になるので省きますが、

私は個人的に「現代日本で一番頭いいのってひょっとしてこの人なんじゃね?」くらいのことは思っています。

よく某掲示板で「頭がいい芸能人って誰?」みたいな話題になりますが、この人はそういうレベルをそもそも超越して、妖怪とかもののけの域にいるとしか思えません。

 

私が「苫米地信者」なのもまさにその理由ゆえです。

「私の観測史上最も頭のいい人が、アメリカの最高峰の自己啓発手法を学んだ」

わけですから、この人の思考法を学べばいいじゃん、という話です。

根も葉もない噂を立てられたり、根拠もなしに胡散臭いと決めつけられたりしている人ではありますが、私はこの人の言うことに相当の信頼を置いています。

 

……そういうわけで、私は「脳を情報的に変える」ための手段として、

「苫米地英人氏の本を読んだらいいよ」とおすすめしているのです。

自己啓発系の著書もありますが、政治・歴史・ディベート・科学・宗教・コンピュータサイエンス・数学・哲学といった幅広いジャンルで執筆している人ですから、読んでいて飽きません。そして役に立ちます。

 

この人の本を読んでいくうちに、自分の思考を邪魔していた思い込みが外れたり、

こうすればいいんだという方向性が見えて人生が楽しくなったり、

いつの間にか「過去へのとらわれから解放された自分」を発見して嬉しくなったりします。

 

ここまで私が勧めるんですから、ぜひ何冊か読んでみてください。

苫米地英人氏の著書は「あなたの脳を情報的に変革してくれる本」です。

実に応用が利きますし、読んでいても楽しい。

この人の本を血肉にするということは、あなたの脳に「とてつもなく便利で有用なアプリケーションを入れる」ということです。

 

②瞑想

二つ目は「瞑想」です。

 

最近、「マインドフルネス」が流行っています。

仏教の修行法である「瞑想」を、欧米のエリートたちは「マインドフルネス」と呼び、こぞって取り入れています。瞑想には、目先の利く彼らエリートが選択しているだけのメリットがあります。

 

私も実際、毎日30分ほどの瞑想を日課にしています。

「25分音読→5分瞑想」を一日3セット。

それに加えて、「ちょっと疲れてきたかな」と思ったら作業を中断して5分くらい瞑想するようにしています。

 

瞑想をすることによるメリットは何かといえば、

「常に平静でいられる」、これに付きます。

瞑想を続けていると、確実に「感情によって苦しめられる」ことが減ります。

 

たとえば、うまくいかなかったからといってイライラすることもなくなりますし、

これまでであれば感情が乱れていたであろうことに対しても平常心で処理できるようになります。

 

「これは音読でもなかなか手に入らない感覚だよな」というのが率直な感想です。

瞑想をしないとこういう平静さは身に付かないだろうな、という感じですね。

 

具体的な瞑想法はグーグルで「瞑想 やり方」とでも調べればいくらでも出てきます。

自分の好きなやり方を選択して、毎日の日課にしてみてください。

 

私の場合では、毎日30分くらいを三日ほどやった時点で

「あれ?そういえば最近イライラしてないな」

という実感がありました。

 

苫米地氏の本を読むこと、そして瞑想を毎日の日課にすること。

この二つを両方ともやれば、間違いなくあなたの脳は「情報的に変革」されます。

 

まとめ + もっと頭が良くなりたい人のための本

前の記事から述べてきたように、

もしあなたが自分の心を変えたいのであれば、

「物理的にアプローチしつつ」「情報的に介入する」のがベストな選択肢

であることは間違いありません。

 

片方だけではかなり苦しいと思います。

前回の記事と合わせてまとめると、

「物理的に脳を変革する手段」としては、

①運動 ②食事(分子整合医学、特にビタミン・ミネラルのバランス) ③音読

これらは、脳という情報処理装置の基礎スペックを上げるためのもの。

 

それと並行して、「情報的に脳を変革する手段」も取り入れる。

①苫米地英人氏の本を読む ②瞑想を日課にする 

こちらは、脳という情報処理装置にインストールされている「アプリ」を、より良いものに取り替えるということ。

 

この二つの「物理的&情報的アプローチ」をしていけば、あなたの脳は間違いなく変革され、心のあり方も劇的に変化します。

 

以上が「脳を変革する方法」の要諦です。

現代日本という変化の激しい時代では、自分から進化していかないことにはどんどん置いてけぼりにされていきます。

ぜひ、あなたの脳を劇的に変革して、楽しい人生を送ってください。

 

では、グッド・ラック!

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