現代日本に「勉強&トレーニング&メンタルヘルス&食事指導」を一括でやる学習塾があれば絶対大人気になる

   

現代日本に「勉強&トレーニング&メンタルヘルス&食事指導」を一括でやる学習塾があれば絶対大人気なのになぜやらないのか?

ここがおかしい日本の学習塾

なぜ「勉強だけ」なのか?

 

基本的に、日本の学習塾は「勉強」しか教えません。

 

予備校でも学習塾でも、「勉強」だけがサポートされています。

講師が勉強の指針を与え、チューターが学生の勉強の悩みを聞く。

 

だから、高学歴の大学の男子学生は

「勉強だけ頑張ってきたガリ勉タイプ」

「勉強に恋愛に趣味にポテンシャルが高い万能タイプ」

にきれいにわかれます。

本当に見事に分かれます。

 

いわゆる「東大生のクセに使えねえな!」と罵られるのが前者。

「勉強もできてスポーツもできて恋愛も上々ってさすがだなあ」とあこがれの対象になるのが後者。

 

メンタルがズタボロになる予備校生たち

なぜ「勉強だけ頑張ってきたタイプ」が量産されるのかといえば、簡単です。

学校でも学習塾でも予備校でも、「勉強」以外のことは基本的に教えないから。

 

塾で健康のためのトレーニング指導なんてしないし、

予備校でメンタルヘルス対策なんてしないし、

学校で食事法の指導なんてやりません。

 

そういう調子なので、学生の「頭」「心」「身体」のうち、

「心」と「身体」はどんどんズタボロになっていきます。

鍛えられるのは頭だけなので、ガリ勉が量産されます。

 

私も浪人経験があるのでわかります。

某駿D予備校の学生寮に入っていたのですが、

私の隣の部屋の医学部受験生の子は、

一日中ブラックコーヒーを飲みまくり、

一日中机の前に張り付き、

一日三食の食事をカップ麺とパンだけで済ませるような生活をしていました。

 

その子は肌荒れもひどかったですし、いつもイライラしていました。

受験のストレスがかなり溜まっていたらしく、

勉強しながら壁をドン!ドン!と蹴るクセがあったので、隣の部屋の私はうるさくて仕方がなかったです。

 

「食事も運動も、脳にメチャクチャ大きな影響を与える」のですから、

そんな生活をしていた彼の成績が一向に伸びず、

フラストレーションが溜まる一方だったのはある意味当然のことです。

 

多少お金がかかっても生活の面倒をすべて見てくれる方がいい

学習塾や予備校の生徒は、いくらマセせいようとも、「ただの子ども」です。

まだ知識が乏しいので、食事や運動が脳にどう影響するかなんて知りません。

その分を、大人が責任を持って教えておくことが必要です。

 

「食事は脳にこういう影響を与えるんだよ」

「運動すると、こういう原理で頭が良くなるんだよ」

「メンタルヘルスはこうやって維持向上させるんだよ」

ということは、大人が教えない限り子供はまったく無知なままです。

 

だからこそ、私はこう主張します。

「勉強&トレーニング&メンタルヘルス&食事指導」を一括でやる学習塾を作れ!!

と。

 

「勉強&トレーニング&メンタルヘルス&食事指導」を一括でやれ!

勉強だけでは頭は良くならない!

私が何度もこのブログで述べていることを繰り返します。

勉強する前に、地頭を伸ばせ。

地頭を伸ばさないと、デキるヤツとデキないヤツの差は一生縮まない。

地頭が悪いというのは絶対的なハンデなんだ。

地頭というのは、いいかえると「脳のスペック」のことです。

 

脳のスペックは、「音読」「運動」「食事」「瞑想」などによって飛躍的に伸びます。

 

こういったやり方で地頭そのものを鍛えない限り、いくら勉強をしても成果は出ません。

勉強時間を無駄に浪費するだけで、単なる自己満足に終わるでしょう。

「短い勉強時間で要領良く終わらせる人々」には絶対に勝てません。

 

間違いなく、これからの時代は、

「勉強だけするのではなくて、運動や食事もきちんとする」

というやり方が主流になっていきます。

 

トレーニングすれば「頭が良くて運動もできる」ようになる

一日30分~45分程度の有酸素運動を毎日継続してやれば、頭が良くなります。ストレスも減ります。

それに加えて、適度な筋力トレーニングをすれば、見た目もカッコよくなるし、

ドーパミンやセロトニンといった感情をつかさどる脳内物質がきちんと出るようになります。

 

受験のストレスの多い予備校生・塾生には、

「毎日30分の筋力トレーニング・運動」と「毎日30分の有酸素運動」

を義務付けるべきです。

 

食事に無知な若者たち

私は高校時代、いわゆるあまり出来の良くない学校に在籍していました。

そこにいる生徒たちは、全体的に「華奢で」「頭の回転が鈍い子たち」でした。

明らかに、家庭での食事方法がいい加減だったために発育に悪影響を及ぼしていたのです。

 

ロクにビタミン・ミネラルをとらないため骨格は華奢になり、疲労が蓄積し、心も不安定に。

集中力も散漫で、先生の話を聞かない。あるいは聞いていても頭に入ってこない。

顔色も悪く、腫れぼったい顔をしている人が多い。無気力。

 

きちんとした栄養指導をしてやらないことには、こういった子供たちの素行は根本的に解決されません。

大学生が授業を聞かない(寝ていたり集中できない)とか、

生徒の素行が悪い(メンタルが不安定、集中力がない)といった問題は、

多くが「栄養バランスが崩れていること」「ビタミン・ミネラルが足りていないこと」に起因します。

 

もちろん栄養がどれだけ必要かには個人差も大きいのですが、少なくともビタミンCでいえば個人間で数倍~数十倍の必要量の差があります。ビタミン・ミネラルは基本的に摂りすぎることはありませんから、サプリメントなどを上手に使って補充してやることが必要です。

 

現代日本の子どものメンタルはボロボロ

食事も運動も「テキトー」な若者たちは、極度にストレスに弱くなります。

日本人にものすごい勢いで「うつ」が増えていることだって、栄養の影響だと思います。

 

いまの若者たちは、絶えずストレスにさらされています。

スマホを通して入ってくる情報が、

「○○しないのはカッコ悪い」「××は負け組」「将来の安定した職業に就け!でないと人生真っ暗」

といった無言のプレッシャーとなります。

 

特に予備校生は、受験勉強のストレスも多いでしょう。

きちんとした食事で心と体と脳を安定させ、上手な運動で脳を発達させてストレスを減らす。

そういったアプローチをしないことには、予備校生たちのメンタルは破壊される一方です。

 

この予備校に通うZ君の一日のスケジュール

参考までに、

「勉強&トレーニング&メンタルヘルス&食事指導」を一括でやる学習塾

に在籍するZAIZEN君(仮名)の生活を仮想してみます。

6:00 起床。

6:05 寮生と散歩。朝の音読と勉強。洗顔など。

7:00 寮の食堂で寮生たちと朝食。玄米、卵焼き、鶏肉、味噌汁、野菜、マルチビタミン・ミネラルと亜鉛とビタミンC。食後、音読と瞑想。

8:00 予備校へ。予備校のトレーニング室で筋力トレーニングとエクササイズをして脳の準備は万端。シャワーを浴びる。

9:00 始業。空き時間は自習。

12:00 昼食。予備校の食堂で八割そば、さばの味噌煮、豆腐、野菜。予備校で配布しているビタミン・ミネラルなどを受け取って摂取。マルチビタミン・ミネラルとビタミンB群、ビタミンC。

13:00 午後の授業。授業は「25分→5分休憩」×2で一コマ。空きコマは自習。

15:00 おやつタイム。アーモンドとヨーグルトを少々。予備校の隣にある書店で自分の興味のある分野の棚を物色する。

18:00 終業。予備校のトレーニング室で有酸素運動(エアロバイク)をしてストレス解消。

19:00 寮に戻ってみんなと夕食。談笑しながら寮の名物「玄米と野菜のポークカレー」を頬張る。噂によると納豆も入っているらしい。マルチビタミン・ミネラルとビタミンB群、ビタミンC、亜鉛も摂取。

20:00 夜の自由時間。ちょっと勉強してから友達の部屋にお邪魔する。風呂に入る。

22:30 就寝。

こんな感じです。

 

こういう生活スタイルにすれば、一日10時間勉強してもまったく疲れません。

集中力も理解力も増大しますし、やる気もキープされます。

身体も健康で「均整のとれた肉体」になっていきますし、精神も安定します。

 

食事によって十分な栄養素を確保された人間は、精神的にかなり健康になります。

また、運動によってストレスを取り除かれた人は、脳の発達も促進されます。

 

・・・・・・もし私が予備校を作るのであれば、全寮制にして、以上のような生活スタイルを送ってもらうように環境を整備するのですが、どうでしょうか。

やってくれる学習塾の経営者の人、いませんか?

 

 

 

<追記>

なお、なぜか日本人の古臭い固定観念に

「サプリメントなんかに頼りおって!そんなんが吸収されるわけないだろう!第一サプリメントは吸収率が~」みたいな偏見があるのですが、完全な誤解です。

サプリメントの形で摂ったものであろうとナマの食品で摂ったものであろうときちんと吸収されることが科学的に証明されています。体にとってはどっちでも一緒です。むしろサプリメントの方が吸収しやすいくらいです。

 

さらに、「自分の好きなものを食べればそれでいい。サプリメントなんてバカらしい。そんなのなくても俺は十分健康だよ」という人もいますが、その人は遺伝的にビタミン・ミネラルの必要量が低いのでしょう。

ビタミンCの必要量が個々人で数十倍の差があるように、栄養素の必要量は個人差が大きいのです。たまたま自分がそういうタイプだと、

「俺はビタミン・ミネラルとらずともこんなに健康だ。出された物食べればそれで十分だぜワハハ」

みたいな信念を他人にも押し付ける危険性があります。

 

特に、「現在うつになっている人」「何らかの精神障害に苦しんでいる人」は、

もともと遺伝的にビタミン・ミネラルを相当摂取しないとダメなタイプの人が多いのです。

 

その点を踏まえて、上手に日々の習慣を改善していきましょう。

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