【執筆中】「ピッチング」の研究

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目次

【執筆中】「ピッチング」の研究

ピッチングの基礎メカニクス

この本の見取り図:より高いレベルに到達するための戦略

・全力で「より高いレベルに到達するためのヒント集」を書いたつもりである。これを材料にして日々の練習やトレーニングに打ち込んでもらいたい

 

・投手が満たすべき4つの最低条件

1.そもそも、心身ともに「投げられる状態」にあること

2.ストライクを安定してとれること

3.絶対的な球速があること(ここでいう絶対的とは圧倒的という意味ではなく、単純に球速の数値がある程度大きいことを指す)

4.複数種類(願わくばスラット+ブレーキングボール+高速変化球の3種類)の有効な球種があること

・上達を考えるうえで重要となってくるのは特に3。絶対的な球速は真っ先に獲得すべきものであり、ここから逃げていては上のレベルには行けない。2と4は3についてくる

 

・「レベルの違いとは、絶対的な球速の違い が8割である。より上のレベルでやるには絶対的な球速が必要である→原理的(反応時間や遅球に比べた時のエネルギー量[J])な話と、被本塁打数のデータ」

・「球速がない投手は何かでカバーしているという実例の話:球速がない投手はほかの何かで秀でる必要がある。ボールの見にくさ・絶対的なコマンド&コントロール能力・平均的な速球とのズレなど。ただし全体としてみれば間違いなく球速がある投手のほうが多数で良い結果を残しているし、球速があるに越したことはない」

 

・「特にアマチュア投手の場合、絶対的な球速が上がれば、コントロールも安定しやすくなり、「投げ方がおかしいことによるケガ」も減るだろう。身体の使い方が理に適っていなければ原理的にコントロールも乱れる→目線のブレ・身体操作の難しさ・力み・投球腕軌道のブレ・再現性のなさなど。ケガも減るはず→運動エネルギーの伝達が上手く行くようになるから・理に適った身体や肩肘の使い方ができるようになるから」

・「球速だけあってノーコンという投手もいるにはいるがプロ全体で見れば極めて少数で、活躍している大多数の投手は絶対的な球速を持つ。実例としてMLBとNPBの平均球速の差などを見れば明らかであり、各カテゴリーで騒がれる選手の特徴というのを見てもそう」

・「人類の最高到達点を見てみる。現時点における人類の到達点=90マイル後半程度のファストボールに、スラット+カーブ+タテの高速変化球。つまり150km/h中盤~後半のファストボールとブレーキングボールと、真っ直ぐにみえて消えるボールの組み合わせ」

 

・「フィジカル×動作×マインド=結果」という上達の方程式。球速を上げていくためには何が必要か?

→まず動作、並行してフィジカル。マインドは終始重要

 

「動作」編

・投手の動作改善は打者に比べて格段に難しい

・まずは個別に練習して、全体像を徐々に組み上げて行く

・「球速を出す」ということを第一に考えてみる

・「身体の特定の箇所に負担をかけることなく球速を上げる」

 

・用語の定義:「下肢三関節」「体幹」「胸郭」「下半身」「上半身」

 

・下半身の基本的な使い方について

・軸足も踏み込み足も「下肢三関節の直列&下肢三関節の適切な屈曲姿勢→伸展力の発揮」が基本

・下肢三関節を使って重心を押し出して(並進運動)からストッピング。これによって回転運動が起こる&上半身と腕が加速する

・「下肢三関節の使い方」と「身体重心を適切な位置に置きながら運べているかどうか」をチェックしておけば大外れはしないはず

・軸足は「インエッジで重みを感じつつ運ぶ」意識

・踏み込み足は内旋させながら、こらえつつ運ぶ

 

NG例

・「身体重心が先行し過ぎている」

・「身体重心を後ろに残し過ぎている」

・「身体重心が上下左右に蛇行している」

・「身体重心にブレーキを自分でかけている」

・「並進運動の時に、骨盤や脊椎が傾きすぎる」

・「体幹を、限度を超えて捻りすぎる」

・「下肢三関節は直列しているが、伸展力を発揮できていない」

 

 

・体幹・胸郭・上半身の基本的な使い方

・体幹は、下半身が先行すれば勝手に最小限捻られる。だから意識的に捻ったり閉じ込んだりする必要性は薄い。まったく捻らない意識のほうがかえって上手く行く

・「前方斜めサブシステム」を活性化・強化する

 

・上半身:「胸郭のテコ」を使えるかどうかでかなり変わる

・グラブ側の手は「内旋→外旋」。腕が振られる方向と同一平面上を通過させながら外旋させる

・NG例:グラブ側の手は「引く」ものじゃない。角運動量保存則

・上半身の突っ込みと開きを抑えるには:グラブ側の手を内旋させているうちは突っ込みにくいことを利用する

・胸郭のテコを実感するためのドリル:サンドボール投げとジャベリックシャドー

・前足着地時に肘とボールはどこにあればよいか?→少なくとも腕が振られる予定の面よりも上にボールがあることが必要

 

・球速を求めるならジャベリン型

・「ジャベリン型」と「日本型」の違い

・ジャベリン型は「高速で行う並進運動に思いっきり急ブレーキをかけると上半身が放り出されるのを利用する」ことで成り立つ。回転の支点は左股関節。決して「手投げ」ではない

・日本型は「ブレーキのかけ方がゆるく、膝を深めに折って軸足と前足との間で体重を移し替えるようにして骨盤を回転させて投げる」という特徴がある。回転の中心は後ろ足と前足の間。

 

・日本型:田中将大投手、ダルビッシュ投手、大谷翔平投手、

・ジャベリン型:キンブレル投手、チャップマン投手、シンダーガード投手、シャーザー投手、

・日本人だからといってジャベリン型ができないわけじゃないし、日本型からジャベリン型にシフトする投手もいる

・ジャベリン型は特に「左の大殿筋の強さ」と「腸腰筋の強さ」が不可欠

・日本型でも「軸足の三関節直列+適切な屈曲」と「踏み込み足の三関節直列」は出る

 

 

・軸足の使い方…「足を上げながら並進運動を開始する」か、「一度しっかりと軸足に体重を乗せてから並進運動へと移る」か?

・X脚とO脚とではおそらく脚の効果的な使い方が異なる。矯正するよりはうまく活用するほうが現実的

・ボール側の腕:内旋→勝手に外旋→勝手に内旋

・ボール側の腕の動き…①ファーストプル:僧帽筋の伸張反射&下半身が捕手側に向かい始める反作用 ②セカンドプル:軸足の伸展力発揮によって身体がホーム側へ押し出されることに対する反作用

・セカンドプルが終わったとき、ボール側の腕はどこにあるか?…少なくとも、ボールは「肩のラインよりは上」にある。肘じゃなくて、ボールが肩のラインよりも上にある。

・セカンドプル後の前腕の角度と位置によって、「肘に負担がかかる投げ方かどうか」が決定する

・肘に負担がかかる投げ方:「逆L」「逆W」「逆V」。

・肘に負担がかからない投げ方:①肘が高すぎない ②腕が内旋している ③

・肘に負担がかからない投げ方のほうがコントロールは良いはず

・バッティングで「肩の回転面」が大切だったが、ピッチングでも同様に大切

・セカンドプルを終えたボール側の腕はどうなるか?→コッキングを終えた「前腕+ボール(145g)」が適切な場所にあれば、上体・肩の回転によって「前腕+ボール」パーツは慣性の法則で後ろに倒れながら取り残される。そして肩の回転面に沿って腕が振り出され、最大外旋(MER)=肘関節の屈曲と肩関節の外旋 → 肘関節の伸展と肩関節の内旋 を経てリリースに至り、リリース後に運動連鎖により自動的に肩関節内旋する

・グラブ側の腕:内旋→外旋。右半身と左半身の動きは連動している?

・そもそもオーバースロー・スリークォーター・サイド・アンダースローの違いとは

・オーバー・スリークォーター・サイド・アンダー、それぞれの重心移動の軌跡の違い:(仮説)重心移動の方法の違いが腕の振られる角度の違いを生んでいる?

・体幹の捻りすぎに注意:捻りを我慢しようとして捻りすぎるとかえって開く

・人間の身体の左右差について:左投手のアンダースローがいないのはなぜ?

 

 

 

 

・ボールの見えづらさについて

・タイミングのとりづらさについて

・球種について

・「ボールのクセ」について

・打ち取るためのコンビネーションについて

・対左打者・対右打者について

・インステップ・アウトステップについて

・投球制限をしながら上達するには?

・「ピザって十回言って」からピッチャーが学べること:学習転移と反復練習と練習の順序

 

「フィジカル」編

・シャドーピッチングと実際のピッチングの違い

・指のトレーニングはどのように行う?

・胸郭の柔軟性最適化のためのメニュー

・股関節周辺の筋肉の柔軟性最適化のためのメニュー

・インナーマッスルの筋力強化のためのトレーニング

・肘の保護のための筋力トレーニング

・ピッチャーが特に重点的に鍛える必要のある部位はどこか?

→下肢三関節、特に膝関節と股関節の伸展筋=(踏み出し足の)大殿筋、(踏み出し足の)ハムストリングス

→腸腰筋、肩の回旋四筋、肘を保護する上腕筋、腹斜筋、上腕三頭筋

 

・投球障害の種類と、投球障害が起こる詳しい理由の簡単な説明と、未然に防ぐ方法

・インピンジメント

・血行障害

・指のマメ

・野球肘:

・肩の障害

・肩肘をケガしたら、しばらく野手の練習をやってみよう

 

・重心感知能力向上のためのトレーニング

・そもそも身体重心とは

・身体重心を感じられる能力は育てられる

・身体重心を感じ取る能力がないと上達の速度は遅くなる。感じる能力を先に育てればグングン上達する

・身体重心を感知する能力が高いと「今の動きは良いか悪いか」が直感的に判断できるようになる

・基本は「支持基底面を変動させる」「身体を支持するために使う身体部位を変則的にすること」「重いものをもって動いてみること」

・きほんのき、倒立

・倒立の難易度表

・四股

・逆上がり

・マッスルアップ

・体幹ストリームなどを

・手を上げて棒を持って走ってみる

・後で紹介する「三関節~」のメニューも効く

 

・操体能力向上のためのトレーニング

・倒立

・四股

・ブリッジ

・跳ね起き

・うんてい

 

・ここまでできるようになろう

 

・「下肢三関節の直列&下肢三関節の適切な屈曲姿勢→伸展力の発揮」について:股関節伸展筋力と膝関節伸展筋力とのバランスなどによって個々人で違いが出る。大切なのは「自分が一番伸展力を発揮しやすい角度」を見つけておくこと

・「下肢三関節の直列&下肢三関節の適切な屈曲姿勢→伸展力の発揮」の学習

・その場ジャンプ(スプリットステップ)

・メディシンスクワット

・助走あり・三段跳び

・五段跳び

・スナッチ(ナロー・高速)

・バウンディング

・オーバーヘッドスティックランジ

・ランニング

・ダッシュメニュー

 

「下肢三関節の直列&下肢三関節の適切な屈曲姿勢→伸展力の発揮」のための基礎出力強化

・フルスクワット

・ハーフスクワット

・フロントランジ

・サイドランジ

 

横方向

・サイドステップ

・サイドランジ

・サイドハードルジャンプ

 

「三関節直列・屈曲+伸展力発揮により獲得される地面反力を使った重心移動と、回転運動の生成」

・ワンハンドサイドスロー

・オーバーヘッドスロー

 

「マインド」編

・「どうなりたいのか、どうなって何をしてどんな気持ちになりたいのか」を正直に考える

・人の悪口陰口は絶対に言わない

・コンフォートゾーンを上げる

・打たれた時のリアクション・抑えた時のリアクションまで練習しておく

 

成長戦略

・ボールも速くなく、すとらも入らない投手

・ボールはいいのにストライクが入らない投手

・ストライクは入るけど球速がない投手

・ストライクも入るし球速もそこそこある投手

 

参考書籍・文献

・野球における体力トレーニングの基礎理論

・初動負荷理論による野球トレーニング革命

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