打撃力向上のための線形ピリオダイゼーション

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打撃力向上のための線形ピリオダイゼーション

筋トレに「期分け」があるように、打撃技術向上のためにはピリオダイゼーションが必要

線形ピリオダイゼーションとは?

トレーニング業界では、一般的に「ピリオダイゼーション」が行われています。

 

ピリオダイゼーションとは、簡単に言うと、「時期によってトレーニング内容を変えること」。

というのも、

「筋肉に同じ刺激(たとえば12RMを毎回)を与え続けると、筋肉が刺激に慣れてしまい、トレーニングが停滞するから」

です。

 

それを防ぐためには、

「2Week:筋形質増大→2Week:収縮タンパク質刺激→2Week:ネガティブ→2Week:回復期」

といった形で「ピリオダイズ=ピリオドを打つ、期間を分ける」という対策を取ります。

 

 

さて、ちょっと考えてみてください。

ひょっとして、これはバッティングでも同じではないでしょうか。

 

「マンネリ化」という言葉がありますが、たとえば「毎日素振りを続けなさい!」と言われて毎日素振りばかりやっていると、本人の自覚がないところで「マンネリ化・停滞」が起きる可能性がありはしないでしょうか。

 

そうなると、

・バッティングの練習方法を適宜区切っていくことによって「脳に与える刺激」を変える

・打者のレベル別・現在の到達地点別に、適した練習法を行っていく

といったアプローチも考えられますね。

 

そこで、一案として

「バッティングのピリオダイゼーション」

を私が作ってみたので、今回の記事でご紹介します。

 

概要

まず、次の3つのフェーズを想定します。

 

A.「軌道習得・リミッター解除フェーズ」

B.「対応力向上フェーズ」

C.「総合力向上フェーズ」

 

そして、練習メニューを「Input」「Output」とに分けます。

A~Cのフェーズ分けの前提となっている「打者がどのように成長していくか? というフローチャート」については、以前「「練習では打てるのに試合では…」という選手・チームのための打撃練習メニュー」

で解説したので、そちらもご覧ください。

 

基本的にはA-CとInput・Outputを軸にして考えていくことになります。

以下、A-Cについて説明します。

 

前提となる話:「軌道に入れるスイング」という言葉

AーCについて説明しますと言いましたが、ちょっとだけ前提となる話を。

 

私は、よく

「軌道に入れるスイング」

という言葉を使って、一つの理想と考えられるスイング軌道を説明します。

 

「軌道に入れるスイング」とは、要するに「私がいつもブログやTwitterで言っているスイングのこと」です。説明すると長いのでカットしますが、効用としては

①ボールとバットの軌道が一致する

②身体に優しい、振っていて気持ちが良い

③飛ばせるし、確実性も高くなる

というものがあります。

物理の法則と人間の身体の仕組みに適った打ち方です。

メジャーリーガーのスイングを見るとわかりますが、現在のMLBでも主流の打ち方でもあります。

 

後編はこちら

 

 

 

まとめ

 

手前味噌ではありますが、

「具体的な練習メニュー・メニューの回数など」については、noteで解説しております。

 

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