ドン引きするくらい頭が良くなる! 「イメージしながら高速音読」の圧倒的効果

      2017/06/21

ただなんとなく音読するのも、まあ効果がないとは言いませんよ?

でも、それの10倍は効きめのある音読の仕方があります。簡単で、すぐにできて、しかも効果抜群を保証します。

それが、「イメージしながら高速音読」です。今回はこのやり方をご紹介しましょう。

では、レッツ・上昇。

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栗栖鳥太郎からのお知らせです。
このたびAmazonのKDPから書籍を出版したので、ご紹介します。

タイトルは・・・

『「音読」で「バカ」が「天才」になる! 世界最強の能力開発メソッド』

「音読」についてここまで深く掘り下げた書籍は間違いなく世界初です。

ぜひご一読ください。
 

「イメージしながら高速音読」とは?

・言葉通りです。

・ただ音読するのではなくて、

 

①音読するところのイメージを頭の中で具体的に描きながら、

②しかも高速で

 

音読する、というわけです。

サーッと詳しく見てみましょう。

 

「イメージしながら音読」すれば一発で頭が良くなる

・なぜ「イメージしながら」音読するのか?

・理由は二つあります。

 

1.左脳と右脳を両方使うため

・・・「言語を操る」のは左脳ですね。「イメージする」のは右脳ですね。これは周知のとおりですね。

→理屈は簡単です。

「そんなら、文字を音読しながら、音読する場所のイメージをしてやれば、右脳と左脳を両方使えて頭に効くじゃん」ということ。簡単でしょう?

 

2.頭のメモリを拡張するため

・・・パソコンには「メモリ」があります。8GBとか、4GBとか。このメモリというのは、いってみれば机の広さ。机が広いほど、いっぺんに多くの作業をこなせますよね? 机が狭いと、ひとつのことでいっぱいいっぱいになってしまいます。512MBとか、へっぼいメモリでいろんな作業を同時並行で片付けようとするとすぐ「ドゥンッ!」というエラー音が鳴って「ビジー状態」「応答なし」になっちゃうんです。

ですから、まずは「頭のメモリ」を拡張してやること。512MBから、よりゆとりのある、8GBや16GBへ。

ここでいう「頭のメモリ」とは、つまり、「頭の中だけでどの程度まで処理できるか」ということです。

頭の中で処理することを私は「抽象的思考空間を使って考える」と呼んでいます。

 

イメージしながら音読することで、「抽象的思考空間を使う」トレーニングになります。

音読しながら、頭の中の抽象的思考空間に、「意味」という積み木をどんどん組み立てていくのです。

 

ちなみに、頭のいい人ほど「哲学書」「数学」「難解な小説」にハマっていく傾向がありますが、それはこれらのジャンルのものがきわめて「抽象度が高く」、したがって「抽象的思考空間を使って思考する」必要があるからです。

つまり、彼らは単純に「頭の中に意味を組み立てて遊ぶ」ゲームとして楽しいから、そういうものを読んだり解いたりするのです。

頭が良いフリをするためにそういうのを読むのは、順序をとり違えている人です。端的に言えばアホです。

 

「意味を頭の中でしっかりとイメージする」訓練を積んでいくことによって、確実に、ものごとを「頭の中だけで上手に処理できる」ようになります。抽象度の高い思考ができれば、他の人より一段高いところに上ることができます。

 

・「音読によってワーキングメモリが拡張される」という趣旨の記事を書いています。もっと深く知りたい人はぜひこちらもどうぞ。

「音読でワーキングメモリが拡張されると、要領が良くなり、頭の回転も速くなる」という話

 

「高速音読」の圧倒的パワー・頭の回転速度を上げる

ふつうに考えりゃわかりますが、あらためて強調します。

「あなたの脳は、意識的に高速化してやらないかぎり、一生のろまなままである」

ということです。

 

・「意識的に高速化する」とは要するに、「もっと速く!! もっともっと速く!!!」をモットーにしながら音読する、ということです。遅く読むのは誰でもできます。難しいのは、速く読むことなんです。

 

・ちょっとショック療法いきましょうか。

「人間は鍛えるとここまでいけるのか・・・」ということがよくわかる動画です。

アメリカの名門大学である ハーバード大学 対 カンザス大学 のNDTディベート対決です。

日本のディベート甲子園なんて、これに比べればあんなのぬるま湯ですよ。

ちょっと冷や水を浴びましょう。

・このディベート、なにがすごいかっていうと、これだけ高速のやりとりをやっていても「ガチ論理バトル」であることです。

単なる早口大会じゃないんです。

あくまでも、「どちらがより論理的に優れた結論を出したか」というただその一点で勝負がつくんです。

 

・このディベートでは、先に触れた「抽象的思考空間」をフルに使っていることにも注意してください。

頭の中に論理的構造物がしっかりと建てられているからこそ、「次は何を言えばよいか」がすべて浮かんでくるのです。頭の中のメモリが狭いと、すぐに論理が破たんします。

・ハーバードまではいかなくても、東大レベルに達するには、まず「頭の回転それ自体」を高めておくことが必要です。

・「高速音読」では、「目で見て」「頭の中で読み方を考えて」「声に出す」という3つのステップを、できるかぎり高速でまわします。頭の反応速度を高めるのです。

 

・幸いなことに、高速化は「誰にでも」できます。なんせ、「昨日の自分より速く」を意識してやるだけなんですから。あとは何か月何年地道に続けていけるかという次元の話になります。ストップウォッチとお友達になりましょう。一年やれば、相当違ってきます。自分の脳を高速化する訓練を積んできたひとは、何もしていない人に絶対負けません。負ける理由がないんです。だってこちとら、圧倒的に「速い」んですもの。

 

・東大の試験を受けたことがあるのでわかるのですが、やっぱり「東大生は、頭の回転速度が半端じゃない」んです。東大の二次試験というのは、たいして長くもない時間の中で、メチャクチャ多くの量の課題を処理させるようにできています。情報処理能力が高くないやつに門前払いを食らわせるわけです。・・・ということは、いま日本のトップを牛耳っている東京大学の学生諸君は総じて「頭の回転が速い」ということになります。

 

・そして、世の中を回しているのは、高学歴の人々です。トップ層が高学歴=頭の回転が速い人しかいないということは、当然、現代社会において抜きんでて成功するためには、われわれも「頭の回転速度がすごい」ようにならなきゃいけないんです。でないと彼らの思考速度に一生追いつけません。差を詰めるどころか、どんどん離されてていきます。あっちはあっちで「もっと頭の回転を速くしよう」と日々努力しているのに違いないのですから。

 

・なお、「音読によって頭がよくなるメカニズムを詳しく知りたい!」という方向けに、こんな記事も書いています。

数ある勉強法のなかで唯一、直接的に「脳のスペックを上げる」ことができるのが「音読」!

ぜひこちらもお読みください。

 

まとめ

・今回は「イメージしながら/高速/音読」という方法を紹介しました。

・このブログでは「音読」というものについて何度も何度も触れています。それだけ効果のある方法なのです。

・音読は、まずは朝30分やれれば最高です。

・音読が、あなたにとってのモーセになることを祈ります。

・では、グッド・ラック!

 

 

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